その通り

■CDケースの「保護スポンジ」は危険　経年劣化でディスクをボロボロに...販売元も「早めに取り除いて」
(Jタウンネット - 01月01日 18:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5922863
俺もｄｇのベートーヴェンのシンフォニー全集(カラヤン,BPO)で同じようになった。
再生面はやられてなかったので、一応再生に問題はないが、
レーベル面は結構カスがこびりついている。
まあ、それこそ８７年くらいに購入したものだから、
今さら価格などつかん中古品だが。
最近のボックスものは、
紙じゃけにＣＤが入ったものが何枚も箱の中に積み重なって売られているものが多い。
まあ、そのほうが合理的ではあるが。
場所も取らんし。
古い演奏家のＣＤなんかは、
いちいちバラで飼うよりもセット、ボックスものを買ったほうが安上がりのことが多い。
ただ、最近はいわゆるSACDがかなり出回ってきて
(リマスター版はほぼ間違いなく)おり、
ハイブリッドSACDなら通常のＣＤプレイヤーやＢＤレコーダー、パソコン付属のドライブでも再生はできる。
ただ、これがシングルレイヤーのやつだったりすると、
専用のSACDプレイヤーがないと再生できない。
それに、そもそもＤＳＤ音源の者はこれも専用のSACD対応プレイヤーでないと再生できない。
まあ、高音質に凝るわけだから、
ＰＣ付属のドライブなんかでは高音質が再現できないということなんだが、
このあたりは、今後の技術革新で何とかならんのだろうか。
とにかく、SACDのＤＳＤ音源を聴くだけのために
専用プレイヤーを何十万も出して買うのも大変だ。(苦笑)