学校における英語の科目は廃止せよ、そして、入試における英語も廃止せよ

■日本の英語力、非英語圏で５３位　韓国、中国などより下
(朝日新聞デジタル - 11月11日 20:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5860282
そもそも日本にいては英語は上達しない。
日本でどれだけ英語が得意だと自慢していても、
所詮、そんなものは海外に行ったらほとんど通用しない。
大体、日本で英語は必要ない。
英語でなければ不可能だというような事柄は日常の生活ではほとんどない。
それと、英語を教えて、そいつを教育産業が利用して金儲けなどたくらむから、
日本における英語教育は教育産業(学校含む)のためのものになっている。
要するに、受験の中の中枢科目であるところの英語を勉強させられる受験生に、
あれやこれやと不安を煽り立て、高額な料金と引き換えに英語を「教えてやる」連中の飯のタネにされている。
こんな英語が本当に海外に行って通用するわけがない。
こんなことなら、英語科目など全廃してしまえばいい。
本当にやる気のある奴は、独学でも英語をマスターする。
かつての日本の学者などはみなそうだった。
今の英語教育は単なる教育産業であって、
生徒などは大したことも教わっていないのに、学校や予備校や入試センターに金を払っているだけでしかない。
そんなところで、必要もない競争を強いられ、
序列をつけられ、
その序列で入れる大学などが決まるというバカバカしい現実をこのまま続けるくらいなら、
英語など学校で教えなくなってもかまわんだろう。