きみはキャプテンという立場で
よくメンバーを引っ張ってくれた。
すれ違いもあっただろう、葛藤もあっただろう。
自分はそんかキミの苦労をよそ目に、
後輩や同僚には「いい人」と思われるような立ち位置に留まっていた。
だから、きみは孤独であったはずだ。
何を頼りに、毎日チームを牽引し続けたのか。
いま、25年の月日を経て
きみは海外で活躍するビックスター。
ボクは、恥ずかしながら、当時のキミと同じような境遇に立ってはじめて、きみの苦労が身に染みて感じる今日この頃。
なあなあでは、やっていけない。
組織のトップが決めたことを最大限の結果を出すため、チームとしてできることは何か?を考えながら、
チームメイトには、歩み続けてもらわねばならぬし、知恵を出してもらわんとならぬし、常に先を見てもらわねばならぬし、
ただ、もどかしさよ
自分ならこうする、ああする、
プレイヤーは自分ではないことのもどかしさよ
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