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日記一覧

明けない露空とコロナの拡大で、気持ちは晴れませんが、美術館はほぼ再開し、日時指定入場で以前より、快適に観賞できます。六本木の国立新美術館とサントリー美術館を訪問。今回の企画は、「古典×現代2020 時空を超える日本のアート」日本の古典・美術作品

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美人画の誕生 その五
2020年07月15日15:10

勝川春章(1726〜1793年)の名前は記憶に残っていない。勝川派は聞いたことがある。北斎も春章の門人であり、勝川春朗と名乗っていたらしい。美人鑑賞図 出光美術館この絵は、観たことがあります。かなり上等な絵の具を使った派手な画だなと思いました。しかし

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バッハ 佐藤俊介
2020年07月13日15:45

http://pacem.web.fc2.com/youtube_bach/matthaus_2/39_mead.htmYouTubeでバッハの無伴奏を探していたら、カウンターテナーにオブリガードするバロックバイオリン(その逆ともいえる)の「憐れみたまえ、わが神よ」(「マタイ受難曲」BWV244 39曲 )に出合いまし

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鴻池朋子 ちゅうがえり
2020年07月10日14:18

アーティゾン美術館の「鴻池朋子 ちゅうがえり」に行って来ました。ハッタリくさいコンテクストや作家自身の物語性ばかりが注目される現代アートにあって、鴻池朋子の作品は、「見る」こと「つくる」ことの根源的、原始的テーマを愚直に追求しているようだ。

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はす 時の流れ
2020年06月29日13:38

蓮が見頃をむかえています。公園の蓮を撮りました。水をはじく蓮の葉 白い珠の輝き開花のエネルギーが溢れそうな蕾蓮は、蕾、開花、落花のそれぞれに美や時のながれ、人生を感じる花でもあります。酒井抱一 白蓮図すっと伸びた白蓮、細い茎が頼りなげながら透

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高子(たかいこ)姫の清水詣でに遭遇した業平、高子姫への想いは募るばかり。業平の従者、憲明(のりあきら)は、高子姫との危険な文のやり取りに、それとなく逆らっていたが、いまでは致し方なしと、高子姫の女房近江の方と通じて、逢瀬を段取りするようになって

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久々に見応えのある展覧会で、大いに溜飲を下げました。日時指定のチケットをネットで購入しました。指定時間にチケットをスマホにダウンロードし、スマホを見せて入場する方式です。指定時間まで時間があったので、常設展に入場しようと思いましたが、チケッ

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美人画の誕生 その四
2020年06月25日12:53

ほんとは、3月に行ってるはずだった京都市京セラ美術館。Webを観ていたら、ある作品に目が釘付けになった。それは、菊池契月「少女」。菊池契月の作品はたぶんどこかで観ていたはずだが、名前は記憶に残っていなかった。調べると、菊池契月(きくちけいげつ)は

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ピーター・ドイグ展
2020年06月20日13:17

国立近代美術館のピーター・ドイグ展。チケットは、日時指定のネット販売のみ。チケットピアのシステムを利用しましたが、一般1700円の料金にシステム使用料220円、発券手数料110円で計2030円也。国立西洋美術館の「ロンドンナショナルギャラリー展」のネット

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散歩道の花
2020年06月15日11:54

公園を散歩していると、樹上に大きな白い花が咲いていました。タイサンボクなんだ。アメリカ南部が原産で明治時代に公園などに植林したらしい。モクレン科なので日本にも馴染みますね。木蓮 まさに樹上の蓮ですね。ネムノキの花もいいなスマイルスモークツリー

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いよいよ、高子(たかいこ)姫のストーリーに入ります。史実の藤原高子(842〜910)は、「第56代清和天皇の女御、のち皇太后。父は藤原長良。母は藤原乙春。子は第57代陽成天皇、貞保親王、敦子内親王。清和天皇が東宮であったころ、天皇の祖母である皇太后藤原順

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江戸絵画の冒険者たちとは、名作「冒険者たち」を彷彿させる魅力的タイトルですね。江戸絵画の奇才、奇想の絵師といえば、若冲や蕭白、芦雪あたりでしょうか。今回の江戸東京博物館の展示作品では、「絵金」がメインかな。私のお気に入りその一は、蠣崎波響(

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ときに川は橋となる
2020年06月09日17:31

今日6/9(火)から、オラファー・エリアソンの「ときに川は橋となる」展が、東京都現代美術館で再開しました。オラファー・エリアソン (Olafur Eliasson, 1967年 - ) は、デンマーク・コペンハーゲン生まれのアイスランドの芸術家。「90年代はじ

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東京モダン生活
2020年06月05日13:59

東京都庭園美術館6月1日から再開している東京都庭園美術館に行ってみました。新館で、東京モダン生活という展覧会をやっていますが、当時の家具を置いた旧館(1933年に建設されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸)見ごたえがあります。親王の優雅な邸宅と言えば、

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東京アラート前の逍遙
2020年06月02日14:52

旧古河庭園 洋館6月1日から、庭園、文化施設の再開が始まりました。旧古河庭園は、バラ園を待ちわびた人でまずまずの人出ですが、密集感はありませんね。洋館は、古河財閥 古河虎之助の邸宅として、イギリス人のジョサイア・コンドルに設計を依頼し、1917年(

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いよいよ伊勢物語メインストーリーのひとつ、斎宮 恬子(やすこ)内親王との恋のお話しです。斎宮とは、伊勢神宮の斎王(住居)を意味します。斎王は、伊勢神宮または賀茂神社(上賀茂、下鴨両神社)に巫女として奉仕した、未婚の内親王(帝の娘)または女王(親王の

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伊勢物語のメインエピソードは、高子(たかいこ)姫と恬子(やすこ)内親王との恋です。どちらも、入内裏した姫と神に仕える斎宮という、業平にとって禁じられた、手を出してはいけない恋です。二人との恋の前に、源氏でいう「雨夜の品定め」的サブストーリーをお

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日本画家 大野俊明 挿絵伊勢物語は、多くの日本画の題材となっているので、名前は知っていましたが、作品として読んだことはありませんでした。光琳 「燕子花図屏風」高樹のぶ子さんの「小説伊勢物語 業平」は、平安初期に成立した「伊勢物語」を換骨奪胎し、

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美人画の誕生 その三
2020年05月11日11:23

「いき」の鏑木清方、「品格(上品)」の上村松園、次は甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)です。甲斐荘楠音(1894〜1978)の父親は、旗本甲斐荘家(東京本郷)に養子として入り、事情により京都に移り木屋町御池から河原町三条に広大な土地屋敷を入手したそうです。

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美人画の誕生 その二
2020年05月09日13:55

上村松園の美人画はなぜあんなにも凛とした印象を与えるのでしょう。代表作「序の舞」は、ただただその美しさに姿勢を正してしまいます。今回はもう少し、リラックスした美人画「蛍」を観賞します。「蛍」大正2年(1913年)蚊帳を吊るす浴衣の女性と飛び込んで

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美人画の誕生 その一
2020年05月08日16:52

美人画とは、日本画から発祥したジャンルらしい。浮世絵の流れを汲んだ、女性の容姿やしぐさ、内面の美しさを強調した絵画ジャンルですね。確かに、西洋絵画でも女性の絵はありますが、「肖像画」か「宗教画」として描かれたものです。最も有名な女性の絵画で

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