久しぶりにスクールに行った。スクールもそうだがテニス事態が3週間ぶりだった。100日咳のせいというかスマイルクリニックのてきとうな診断のせいというか、まともな投薬を開始したのが遅かったせいで無駄に苦しい咳を重ねてしまった。発症してから1か月半が経つが後藤小児科で出してもらった薬のお蔭で咳自体は健康体の時位の頻度になった。だが気管が弱ってしまったのか1回咳をすると大概ただでは済まない。呼吸困難になる時もあり、窒息する時ってこんな感じなのかなぁと思う時もある。咳のしすぎなのか両肋骨の辺りが痛むし、走りたくても走れない日々が続いたとはいえランニングのタイムも50分前後まで落ちてきている。いよいよ体が弱り始めてきたのかもしれない。取りあえずランニングの頻度を上げるように努め、それでもタイムが戻らない様であればもう俺の人生は終わりだ。3週間も黄球を打っていないと今までやってきたのが無駄だったのかと思う程悲しい状態になる。大分元には戻っていくが、細かい部分での感覚が消えてしまう感じでせつなくなる。ボス猿も来ていたがあまり上手く見えなかった。サーブ練習の時にボス猿の脇に脇毛が生えていたらどうしようと思い脇を見ていたがしっかりと処理されていた。ただよぼよぼっとしていてボス猿も年なんだなぁと感じた。何はともあれもう少し頑張ってみようと思う。
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