テレビでは東大中退のモーリー・ロバートソンさんが東京都民のレベルの高さを礼賛する信じがたい発言をテレビ取材で言っていた。
これがこのかつての反抗青年の末路かと思うと情けない。
政府が喜ぶことを言うからこその今のモテモテぶりか。
昨日、やむなく買い物に出たが、行列などは身体がくっつくぐらいだったし、
レジの人もマスクは半分ぐらい。
あちこちの棚は空っぽになっているから買い占めも遠慮がない。
店内からはあちこちで咳の音がとどろいていた。
買い物を諦め、夕方に大型店舗に買い物に行くことになったが、
こちらも入口で様子を見ていると、アルコールがもったいないためか、
あちこち探しても消毒用のアルコールは全く見つからなかった。
警備員が歩いていたので聞くと、物陰におかれており、明らかに人目につかないようにしていた。
これでは意味がない。
ホールで様子を見ていたが、人々で混み合っており、普段よりは空いていた者の、
しかしまだ食事時でもないのに、ガラスで密閉された食堂や喫茶室などには、
老若男女が溢れており、特に女性が多く、若い人は何かを読んでいたり、
ひたすら携帯をしていたりと、1,2人の組が多かった。
しかし、年配者は、3〜6人ぐらいでわいわいと楽しそうにおしゃべりをしていた。
マスクをしていたのは半数以下。
マスクが売り切れだからかも知れない。
やはり店内、ガラスの戸の奥からは、特に女性や子供の烈しい咳の音があちこちから
聞こえてきた。
このモーリーロバートソンは、アメリカと比較して日本人は素晴らしいと言っているらしいが、比較をするなら、コロナで日本のお手本となった最悪の対策をとったアメリカではなく、日本が無視しているヨーロッパやネット右翼のお嫌いな中国人のシンガポールでの経験ではないだろうか。
日本は医療崩壊が起きないように、と言って、医者を守ることばかりをやっているが、本来は、医者は患者のために命をも投げ出さなければ内職業であり、だからこそ、戦前は東大では最も偏差値が低かった。
それが学生運動で軒並み就職できなかったときに医学部卒だけが金持ちになって美人の奥様を貰っていた実態を見て、突然、難関化したので、勘違いで医学部に通う馬鹿者が激増した。
そんな連中が患者を診たくないとだだをこねているのが日本だ。
しかしたちが悪いのは、そういう医師達は強力な医師会という圧力団体を持っており、
政治家にとっては非常に重要な票田となっている。
だから政治家連中は、医者の利益に忠実なのだ。
それを忘れてはならない。
ショッピングモールは倒産したのか、閉店となっているボックスも多く、
他方で、開店している店では、相変わらず女性店員が声をからして呼び込みをしており、店の奥からはあちこちで烈しい咳の音が聞こえる。
モールの廊下に置かれたソファには子供や男女が群れをなしてぎっしり座っており、
子供はじゃれ合って遊んでいたし、およそ距離を保っているとは思えない。
確かに、いつもと比べると、お勉強は嫌いそうな人が多い。
このあと、移動し、孤立型の大きな食堂などを覗きながら移動する。
こちらもいつもに比べればかなり空いてはいるが、しかし時間帯を考えれば、
空いているのは当たり前だから、普段と変わりが無いと言うことかも知れない。
入口から観察をしてみると、だれもアルコール消毒はしていないし、
相変わらず女性客でごった返しており、しかもあちこちでかなり烈しい咳をしながら
おしゃべりに熱中しているような声が聞こえる。
厨房のほうを覗いてみると、厨房の奥からも烈しい咳が頻繁に聞こえる。
これが日本の現実だ。
ずっと干されていた子育て中のモーリーロバートソンさんは、政府に寄り添う発言をすることでマスメディアに返り咲いたわけで、見下げた人だと情けなく感じた。
イタリアとスペインは、両国間の試合で感染が爆発的に広がった。
イタリアチームの出身地からは退去してバスで押し寄せて、彼らが
試合後どんちゃん騒ぎをした後でまたバスに乗って期待する。
その結果、その町をイタリア最悪の代官戦地としてしまった。
スペインチームも同様である。
同じことを日本では、さいたま市がちんぴらbかりのK1という団体が、
6500名を集めて、十日ぐらい間に開催している。
恐ろしいことです。
■イタリア当局「ピークに達した」 感染者数、ほぼ横ばい
(朝日新聞デジタル - 04月01日 21:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6031246
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