mixiユーザー(id:613969)

2020年02月17日09:16

202 view

クラシックの若尾さんかと思いました。ちがうのね。

ウィーンの音楽が二週間連続で放送されていました。民放。その同じ日に別の番組で数分だけですが、日本では著名らしいお美しい女性が高価なバイオリンでポップスらしき曲を弾いていたのですが、高価なバイオリンが悲鳴を上げているような音で、「あれ?バイオリンってこういう音だっけ・・・」と思った後で、このウィーンのかたがたの演奏を聴いていて、いや、やはりこれが本当の音だと感じました。

ウィーンフィルは、ウィーンのエリート一族の香りが強いのですが、とはいえ、シビアな実力主義は健在で、そこが日本とは違うと感じます。

これに対して、ウィーンフィルとよく比較される世界最高峰のオーケストラと言われるBPOは、かなり国際的。

やはり、同じ敗戦国でありながら、連合国(中共を除く)に分割占領をされ、以後は20世紀初頭以来の社会党政権を続けたウィーンと、他方で、米ソというスーパーパワーに実質的には分割され(表向きは英仏も分割にかかわっていましたが、すぐに軍隊は撤退しています。)なにかと冷戦の象徴のように扱われてきたベルリンとのちがいが現れているのかも知れませんね。

いつもドイツにふらふらとついていったことで、とうとう、巨大な帝国が崩壊し、アジア人(フン族)との連立王国をへてばらばらに解体されてしまった大帝国。
かつては、日の沈むことが内定濃くと言われたハプスブルク帝国が、いつの間にかヨーロッパの片隅の博物館(アメリカ人の言う言い方)となってしまったかのような、しかし、とても豊かな生活を実現したオーストリア。

他方で、大国を巧みに操って、敗戦国ながら、半世紀かけて独立を勝ち取り、いまや世界のリーダーとして復活しつつあるドイツ。

いろいろと思います。

そして、祖国日本はどこにいくのか・・・・・。
中共で異常な病気が多発して、すぐに中共からの航空便を全て止めた多くの先進国。
それに対して、金儲けを優先させて、自国民保護など考えもしない我が祖国。

本当に日本の事を考えている政治家、政治家志望など全く以内のが現実です。

このまま、どうなっていくのか・・・・。

全国の商店街を潰したイオンが野党の党首になったり、そのイオンを潰す米中の巨大企業が流通を握りつつあり、いまやイオンも青息吐息。

ああ・・・・


■笑いの技術も? 岩尾望が愛犬のトイプードルを「つくしは僕の師匠」
(AERA dot. - 02月06日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5963066
6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する