mixiユーザー(id:613690)

2019年12月11日14:28

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突っ込みどころは多いが

このさ、インフルエンザが流行ろうとする時期に、
手軽に洗えそうにない恰好だと接触感染を間接的に促しそうな気がする。
衛生的にどうなんだろうね。

版権以前の問題な。





■衣装は30種、2週間ごとチェンジ コスプレ医師が話題
(朝日新聞デジタル - 12月11日 07:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5897307

故郷の茨城県ひたちなか市に耳鼻科クリニックを開院し、先月で5周年を迎えた。白衣を脱ぎ捨て、日々「コスプレ」姿で診察している。診療を通じて患者から笑顔を引き出すことが毎日の楽しみだ。


 乾智一さん(40)。所有する衣装は約30種類。人気ゲームキャラクターの「マリオ」やディズニーの「アラジン」、「コンビニ店員」……。ほぼ2週間ごとにコスプレ衣装を替え、患者を迎える。


 きっかけは2015年の冬。クリスマスにサンタ姿で診察したところ、思いのほか患者から反響があった。「じゃあもっとやってみよう」と、翌年の節分に「赤鬼」、5月には「金太郎」の衣装を着用した。


 患者からは引き続き「楽しい」「明るくていいですね」。その声に押され、ネット通販で衣装を買い、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の衣装を手作り。次第に、普段からコスプレ姿で診察するスタイルが定着していった。


 病気になると、どうしても人は「つらい」「嫌だ」と暗くなってしまう。医師や病院にも負のイメージを持たれがちだ。その象徴が「白衣」なのかもしれない。「患者との距離を縮め、病院を笑顔が生まれる場所に変えたい」。一つの答えが、白衣を脱ぐことだった。


 病院のモットーは「楽しさ」「感謝」。治療が終わり回復した患者には、コスプレ姿で「おめでとう」と声をかけ、笑顔と拍手で送り出す。(佐野楓)

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