二桁着順だろうと思っていた私の予想を、あっさり裏切ってくれたメロディーレーン。
4コーナー通過15番手から、直線で鋭く追い込んで５着！
賞金1200万円を獲得する大健闘！
しかも上がり3F（600m）は35.7秒で最速タイ。
15頭の牡馬が、この小ちゃな女の仔の後塵を拝したということだ。
今後は自己条件（2勝クラス）に戻っての戦いになるが、リステッドどころか、グレードレースでも勝てそうな気がしてきた。
2200m以上の長距離戦に出てきたら要チェック。
ここ数年では最も個性的なスター候補と言ってもいいだろう。
面白い！
写真左がメロディーレーン。右の勝ち馬ワールドプレミアと、騎手の大きさを基準に対比するとわかりやすいが、いかに小さいかが見て取れる。
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