刃物振り回す35歳に警官発砲
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6171006 今朝のニュースでドライブレコーダーからの事件の状況映像を見て恐怖も感じました。仰向けに倒れながら足を伸ばして刺されまいと拳銃を構え応戦する警官をしりめに肩に銃弾を被弾してるはずなのに全く怯まず平然と警官の足を掴んで振り回し包丁を突き立てようとする犯人
駆けつけた応援の警官が乗っていたスクーターを乗り倒し犯人に飛びかかるところで映像は切れましたが・・これは昔の米比戦争でフィリピンのモロ族が(薬物使用効果もあったようですが)極限の興奮状態から当時の米軍の38口径の弾丸を被弾しても平然と向かってきた状況も連想し
もし応援が遅れていたら、襲われた警官はこのまま犯人に殺害されていた可能性が強かったかとも・・
因みに米軍は米比戦争の教訓から後々は長きに渡りマンストピッグパワーな45口径を採用するようになったのも有名ですが、今回は45口径のコルトガバメントや38口径と同等な多弾数オートを持っていても、もしかしたら逆に当てる事が難しくこの犯人に殺害されていたかもですね。
記憶に新しいあの秋葉原連続殺傷事件を振り返ってみても短時間で爆発する狂人の刃物に咄嗟に襲われたらたとえ銃を以てしても敵わない
しかしながら効果はなくとも的確に弾丸を犯人に命中させ、ここまで犯人の凶行に持ちこたえたこのお巡りさんは勇者だったと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する