人間ドッグしてきました！

人生初の！

人間ドッグなるものをしてきました！



前日の断食から戦い？は始まっておりまして

腹持ち最高のカレーを食べて

翌日15時の食事までがんばるのです。

心身ともに結託して省エネモードになったらしく、

とても代謝の悪い状態でｗ

当日を迎えました。

体ってものが入ってこないってわかってると冬眠するのか？

ってくらいのため込み方でした。

よくできてるね〜

不思議なことにため込みモードになったら一晩で５％も体脂肪落ちたよｗｗ

そんなばかなｗ



朝から過活動ぎみで変なテンションでセンター入り。

人間ドッグのセンターは

それはそれはきれいな施設で

おもてなしの心にあふれていました。

案内やら待ち時間の暇つぶしアイテムやら

とてもとても充実していました。

待ち時間も殆どない円滑な健診だったので

逆に雑誌とか集中して読めない罠ｗ



骨密度とか初めてはかったけど

システムがハイテクすぎてもう何がどうなって骨密度わかるのか理解できませんでした。



初めてやってみたマンモグラフィーなるものは

スタッフさんが本当に苦労して全力でよせあつめて挟んでくれたよ。力仕事感はんぱない。

オテスウオカケシマシタアリガトウゴザイマシタ。



そして迎える人間ドッグの花形ハイライト胃カメラ！

先生が容赦なさすぎてすがすがしかったです。

助手の方の無の表情にここでの状況の過酷さを思う…



なめる麻酔アイスキャンディーとか唾液ごっくん禁止とかなかなかパンチのきいた状況に

脳みそは完全にエマージェンシーでしたが

心は賢者モードでした。

ひたすら、２ｍ先にある先生のデスクの上のファミマの麦茶パックを半眼で眺めていたよ…



そんな夜桜のマインドを置いてきぼりにして

ものの2分で十二指腸に達するカメラの管に

人類の早期発見したいという切望を感じました。

文字通り腹の底から。

やーーきっついけどすごい技術や…



私がごっくんしようとするたびに勝手にカメラの管に舌を激突させて

ライフがマイナスにふれきるまで10分弱。

大変手際よく(多分)検査は終了し、夜桜はしば〜らく再起不能になりましたが

なんとか復活…



へろんへろんになりながらも

健診後のご飯はとても美味でした。





見よこの美しいお食事！



ハーブティーが

本当に草感あふれていて体によさそうでした。

野生の香りがしました。

鮭のヨーグルト味噌漬けは今度作ってみたいなぁ…美味しかった！



いまのところ大きな心配もなく

健康体らしいです。感謝。

そろそろ毎年健診とかやった方がいいみたいなので

まとめて全部みてもらえる機会は本当にありがたい。



エキサイティングな夏の思い出！