四半世紀にわたり、毎年その日になると一面を飾る記事って、広島・長崎の原爆投下の日と終戦の日、それとこの記事くらいだろうか?
言論に対するテロは論外だが、報道機関自体が加害者となった事例は、見え透いた言い訳と、これっぽっちの心もこもっていない反省の言葉だけ。
人の噂ほどにすら長く語られないのは何故だろう?
捏造、歪曲、隠蔽。モラルのない取材に、陰口を叩く舞台裏。
報道関係者の関わった暴力、傷害、猥褻事件のなんと多い事か。
利益に繋がると見りゃ、あっさりと志を曲げて媚を売る。
この24年間、報道機関が積み重ねてきた罪の方が、よっぽど重いようにも思うのだが。
いつまでも被害者面・正義面してんじゃねーよ!と、毎年この日が来る度に思うのである。
■朝日新聞支局襲撃から24年、記者の冥福祈る
(読売新聞 - 05月03日 20:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1590641&media_id=20
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