昨晩「写真入りのつぶやき」でも触れましたが、会社の後輩が北海道旅行のおみやげに、怪しげなお菓子を色々買って来てくれました。
その1つ、「かにめしドロップ」を開けてみたのですが…
「切ない…」
北海道って、美味しいものの宝庫なのにね(T_T)
(詳しい感想と写真は、また後ほど)
-----
【4/24追記】
という事で詳細な感想です。
事務室で、これを買ってきた子と「そろそろ開けてみましょうか」という話になって、私がカメラを取りに技工室に戻っている間に、一足先にひとつ口に入れたようでした。
その時の彼女の顔が「げー、不味い」といった食べ物の味に対する反応を越えて、こう感情に訴えかけてくるような表情だった訳ですよ。
まさに世の理不尽さを嘆くような顔(苦笑)
で、私も写真を撮ったあと、口に放り込んだ訳ですが。
割とシンプルな甘さの飴
↓
少し遠くに、微妙にカニの味
↓
だんだんカニの味の輪郭が明瞭になってきます。
カニはカニでも「不味いカニ」の味
↓
なんで私はこんなものを口に入れているのだろう…orz
仮にも食品として売られているものに、こういう形容をするのはかなりの抵抗と嫌悪感があるのですが。
「生ゴミの味」
だと、私の舌は知覚したんです。
冷凍のカニを解凍した時のドリップを飲んで、美味しいと思います?
なんか、そんな感じの「カニ」でした。
それに飴の甘さが加わるものだから…
口から吐き出す程強烈ではないものの、唾液を呑み込むのを咽喉が反射的に拒否しているのが判ります。
多分、私も眉根を寄せて、切ない顔をしていたと思います。
その後、他のメンバーにも食べさせましたが、一人だけ「珍味だと思えばまあ…」と、ぎりぎりOKの評価を出していました。
ログインしてコメントを確認・投稿する