mixiユーザー(id:6088526)

2015年03月26日13:16

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極悪オーナーの詐欺手法

【弁護士に聞く】弁護士に頼らず、敷金を満額返してもらう方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3339282

テレビの裏側の排気で、壁紙が黒ずんだ場合でも
それは通常の生活にともなう損耗であるから
清掃料やクロース張り替え費用の負担義務はない。
これを知らないところに付け込む悪徳オーナーがいるのは要注意だ。
しかも、さらに厚かましい厚顔無恥の極悪オーナーとなると
次の入居者募集広告の宣伝費まで負担させようとするクズもいる。
そして、こうした極悪詐欺オーナーの共通手口は、請求に躊躇する賃借人に対して
「いますぐ銀行で下ろしきて、今日中に支払え」と
思考や相談の猶予を与えようとしないところで、まさにオレオレ詐欺と同じ手口である。
したがって、急かされるままに支払って、領収書を受け取ってしまったらアウトだ。
消費者センターに訴えても、弁護士に泣きついてもお手上げとなる。
こうした詐欺について、行政側は提訴を推奨している。
特に地方都市での判例が乏しいためでもあるが
行政機関(自治体住宅関係セクション)に行けば
賃貸不動産の引き渡しに関するガイドライン(国交省住宅局編纂)を配布しているので
それを突きつけて反論するのが良い。
本来なら行政が行政指導という形で、介入できるのが理想だろう。

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