■東日本大震災4年 「日本とは運命共同体。これからも応援する」台湾でも追悼集会
(産経新聞 - 03月11日 20:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3314486
各国も同様だが、台湾国にはとりわけお世話になった。
同時に、日本は御礼とともに謝罪もしなければなるまい。
せっかく、最多の義援金を用意し
「友好国の危機だから、一番乗りで助けに行こう」と
救援隊も即座に駆けつける構えで待機してくれていたにも関わらず
当時の我が国政府は、中朝手先の民主政権であったがために
台湾統一を吹聴する中国の機嫌を伺うため、台湾救援隊の入国を許可せず
わざわざ中国救援隊を優先して、台湾は後回しにしたのであった。
このため、しびれを切らした台湾救援隊は
自己責任の自主判断で入国した次第である。
しかも、その後も日本政府からの公式な感謝もなく
追悼式では、列席した台湾政府要人の献花も予定に入れないという非礼。
こうした民主政権のあまりの非常識ぶりに、見かねた国民が寄付を募り
台湾紙に、政府に代わって御礼広告を自前で掲載する始末。
我が国は、そうした台湾国への恩義と非礼を忘れてはなるまい。
一方、台湾はそうした日本国民の心情と、民主政権の愚かさをよく弁えていたようで
台湾紙では「愚かな政府によって、日本国民が苦労させられている」と
辛辣な報道もされたほどであった。
しかし、W杯サッカーなどの国際大会では、台湾応援団の激励横断幕に
日本国応援団から感謝の横断幕で返礼するなど
国境を越えた心の交流によって、両国民の絆がより強まる感動的な一幕も見られた。
どこぞの隣国のように「日本の地震をお祝いします」などと
常人のモラルに逆行する幕を掲示したり
YouTube動画で歌舞伎町の在日ホストが、地震と原発事故を揶揄するような
未成熟な狂人国家とは大違いである。
収支再三の構造を明記しない「口から出任せ公約」ばかり。
案の定、どの政策も財政破綻によって頓挫し
ことごとくが公約違反となりましたね。
そして政権末期には、むしろマニュフェストにはなかった増税。
詐欺集団でしかなかったことが、露呈してしまいました。