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2015年01月28日15:33

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手袋でタイピングなどは無理にして無駄

冬のオフィスは暑い? 寒い? 温度設定に「不満がある」男女は48.6%
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=3247078

政府が掲げる推奨冬期暖房設定温度は19℃とは言っても
南西部の19℃設定と北東の積雪寒冷地帯での19℃設定では、体感温度がまるで異なる。
外気温がプラスの地域は、19℃でも暑く感じるだろうが
−5℃から−10℃にまで下がる極北の北海道などは、20℃でも凍えて手足がかじかむ。
かつて−40℃にまで下がるシベリア級の旭川市内に単身赴任した道職員は
職員寮の自室で、布団にくるまったまま凍死して発見されたケースがあった。
バカは風邪知らずというが、長年、風邪とは無縁だった自分も
昨年は業績が左前の貧乏職場の節約で、18℃設定に何日も凍え続け
室内にいながらにして何度も風邪を引いた。
室温管理しているのは経営者で、円高でも円安でも原油高の時節柄
文句も言えないとはいえ、スタッフがみな室内で外套をまとって凍えているのに
暖房機に最も近い席に陣取り、一人温々としながら
節約で劣悪な業務環境に平然とするエゴイズムは、いかにも腹立たしい限り。
そこで取った対策は、風邪を口実に熱効率の悪い個人用小型電気ストーブの導入だった。
結果はこちらの思惑通りで、電気料金の急上昇を危惧した経営者は
それを使わずに済むよう、暖房の温度設定を22℃に引き上げ、ようやくみな長い息をついた。
省エネ思想も分かるが、それで業務効率が低下し、収益性が下がるのでは本末転倒である。
企業の目的は、収益の拡大と成長であるのに
コストカットで収益性が下がる縮小再生産では衰退しかない。
むしろ、高コストの代わりに収益性も高める拡大再生産でなければ意味はない。

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