自分を逮捕した警官の命救った青年、米警察が表彰へ
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今年は阪神大震災20年で、何かと話題になっているが
この青年の一件で思い出されるのは、震災後の山口組によるボランティアである。
緊急災害に慣れていない、当時の村山政権は
インチキ談話の眉毛首相が、「なんでオレの時に…」などと
総理としてあるまじき愚痴をぼやいた挙げ句に、自衛隊の緊急出動に対しても
「違憲だから…」などと渋り、被災者の人命救助よりも、愚にもつかぬイデオロギーに拘って
救助活動を遅らせるなど、菅直人に負けず劣らずの見苦しい失態を演じた。
この不様に呆れ果て、見かねて、全国支部や下部組織から集まった緊急物資を
被災者に配給するボランティア活動に乗り出したのが、菱形であった。
緊急物資が届かずに困窮し、子供のために紙おむつを求める母親達に
組員らが「おたくのとこは何歳?女の子??」と確認しながら
紙おむつと非常食などを手渡す。
よりにもよって、指定暴力団として存在を否定される違法団体に
助けられるという皮肉な展開に、村山内閣の面子は丸潰れである。
官邸や警察庁は、これについてどんな談話を発表するのかが、注目された。
記者発表では「組のボランティアは評価し、感謝する。
しかし、指定暴力団という違法団体としての立場が変わるわけではない」
との苦しいコメントであった。
それにしても、阪神にしろ東北にしろ、政権慣れしていない無能野党が
政権を取った時に起こるのは、石原元知事の言う「天罰」なのではないか。
震災にあった長田区の焼け跡にロケットッランチャーが地下に隠されていたとか
あの時代に首相だった彼の無能ぶりには呆れ果てます。
戦後間も無く 似非戦勝軍に凌辱された婦女子を助けた 菱の田岡氏
警察はGHQのお蔭で丸腰で下から手出しが出来ませんでしたね
今じゃ組員の多くがその似非戦勝軍の子孫ですが
長文失礼致しました。
三代目田岡氏は、本物の侠客でした。
当時の兵庫県警も、その警備を依頼したほどの信任でしたね。
今や構成員の内情が、すっかり入れ替わってしまい、変質してしまったのが残念です。