mixiユーザー(id:60882381)

2018年12月14日12:59

153 view

かつては公的固定資産形成(=公共事業)は対GDP比率で9%はあった。

インフラ対策3カ年で7兆円、2次補正・増税対策を活用=安倍首相
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5418449

フォト


長年続いた構造改革原理主義という思考の広まりで予算を減らし続けた結果、昨今の自然災害の被害拡大、という憂き目に会っているのが現代日本。そして長年の「需要不足」にもかかわらす相変わらず逆噴射し続ける政府、それを後押しする世論。無駄遣い、ばら蒔き…というワードがすっかり浸透して思考停止に陥っている。日本には自然災害という「実需」がある。それにカネを支出することがどれだけ「真っ当」「当たり前」のことであるか…。GDPとは消費+投資(+貿易)で表される統計。公共事業は丸々政府の支出する文字通り「投資」にあたる。これを否定することがいかに自虐なのかを認識する必要がある。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する