昨日のテレビでは「ネットを見ればあることないこと私の悪口でいっぱいですよ！」なんて自虐的だった(笑)

■立憲国対委員長に辻元清美氏　政権への対決姿勢、鮮明に
(朝日新聞デジタル - 10月24日 20:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4828246

…にしてもこのネガティブ書き込みのオンパレード…よくまあこんな状況で当選したもんだ(笑)ネットがより真実に迫っていてテレビしか見ない騙されたお年寄りによって支持されているのか？…辻元先生に思うことは…正直興味もないしどういう主義主張なのかさえあまりよく知らないのだが…確かに出てきた頃からどうも肌が合わないし、実際個別案件を照らし合わせていけば合わないことのほうが多いのであろう。しかし辻元さんの存在が頼もしく思えた局面も有ったんだから不思議なもんで。時は橋下維新全盛(つい最近だが)の都構想住民投票で辻元先生は反対の論客として街頭演説に繰り出してくれた。お陰で橋下維新の暴走を紙一重で停められたわけだから…。書き込みには「こんなサヨクの塊はすべて一掃されればいい」「税金の無駄」「国へ帰れ」(？)と言った論調が大半…しかしこれってもはや一種の全体主義に陥っているのでは？とか思ったりもして…一応、彼女も民意を受けて当選しているのだからこれも含めての「日本国」なのだという寛容な発想は持てないものか？…なんだかだんだんサヨクっぽく(？)なってきた？(笑)現実のところ、彼女は与党陣営に食い込むほど支持は集めていない為に自ら権力の中枢に入り行政運営をした局面もない、つまり「国益を損なう大きな損害」は日本社会にまだ与えていない。翻って平成日本政治の行政運営で大きな損害を与えた輩は余多いるわけでそちらの方こそ国賊扱いすべきだと常々思っているのだが。個人的にパッと思い付くところでは…細川護煕、さきがけ武村、故羽田孜、オザーさん、橋本龍太郎、江田、小泉純一郎、竹中平蔵、経団連の面々、オリックス会長、ホリエモン、民主党総理経験者の面々、財務官僚及びIMF出向者及び取り巻き御用達学者の面々、橋下、小池、…等々…(このリストに現与党の面々は入ってほしくないが…これからどうなるんだろね？)…ほんの一部だがこれら悪党がやらかした国益損失の多大さに比べれば辻元先生なんて足元にも及ばないと思うのだが。