mixiユーザー(id:60882381)

2016年10月11日11:43

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そこそこ的を得ている論評。要するに政治が何者かに操られているという話。

自見庄三郎氏のアベノミクス評 「経済界に政府が騙された」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4234848

もはやアベノミ云々よりもこの数十年の政治政策の方向性の問題だが。そしてやはりメディアのデタラメ風評というものが絶大な威力を発揮している。メディアの世論誘導があるかぎりどんな優秀な政治家が現れようがそうそう良い方向へ導けないのではないか、と思う昨今。さて、財務省(=IMF=アメリカ)の目指しているものは広域のグローバル化、…そうすることによりかつての帝国主義、所得搾取のシステムの実現へ近づくからに他ならない。カネの移動の自由、モノの移動の自由、そして人の移動の自由をも実現しようとしている。こうなれば行き着くのは貨幣、通貨の共通化だ。日本社会がドル基軸通貨になればあらゆる金融政策の主権を日本は手放すことになる。財務省の目指すグローバル社会の方向性はかような社会なのであろう。
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