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2019年12月15日01:15

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titinnpuipui

娘が主宰している音楽教室の発表会があった。
ちょっと遠いんだけど、孫も演奏するというので2時間近く電車に揺られて羽村市へ行ってきた。乗り換えが多いから時間がかかったんだけど。

遠い・・

生徒さんたちは一生懸命弾いてたなあ.。
ひたむきな演奏は清々しくて、聴いている私の心が洗われるような気がする。

かつて舞台関係の仕事をしている友人が言った言葉
「プロの演奏は確かにあるレベルをキープしていて危なげないんだけど、慣れで演奏しているように思わせられるケースもままある。アマチュアは技術レベルはイマイチだとしても一生懸命音楽をしてるんだよね。そういう演奏に接すると、感動するんだなあ」
を思い出した。
しかも子供は変な計算がなくて、ステレオタイプな言い方になるけど、純粋で穢れてない。

私のようなスレッカラシの爺は十分に汚れちゃってる。
ちょっと反省。ちょっとだけ(苦笑)
一晩寝たらどうせ忘れちゃうだろうけど、全然反省しないよりはましだ。と自己正当化。

発表会の後、東中野で大人のパフォーマンス(ピアノとライブペインティングのコラボレーション)を鑑賞に行った。
せっかく子供たちの清々しい演奏を聴いて心が洗われたのに、なんだかなあ・・・チチンプイプイ。
せっかくの気分が悪くなるから、ほとぼりが冷めたころ「チチンプイプイ」については書くかもしれない。

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