8月2日(日)二十歳前後からのバンド仲間、西井くんにお別れを言いに。
へたくそを終えた後、私とギターのヤハタで西井とバンドを始め、後にDIEちゃんも誘いオーキードーキーズに。
私は西井も西井の歌も好きだったけど、お互いに譲れない生き方があったので、別の道へ。
そして、西井はHip-de-dipを始めて、とてもいいバンドになりました。
私が、虚構のクレーンでタイバンした数年前、何故かあいつは私のベースケースに自分の携帯入れてしまっていて、私が翌朝届けに行き、前日の久しぶりの再会、また会おうね!の感動も台無しに(笑)
いつもそんなでした。
「短い笑顔がとても綺麗で それが何だかやたらと嬉しい」
そんな風に歌う西井は、いつも少し恥ずかしそうな笑顔をしていました。
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