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2020年02月01日08:29

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紅ノ桜、レコーディング。

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27日(月)新宿のスタジオへ、朝10時入り。
ドラムのツトム君は9時に入りセッティング済みでしたので、こちらの準備をして二人で早速レコーディング開始。

ギターと歌の無い状態なので、中々難しかったけど一気に4曲を録り終えました。
まず、全体のグルーヴを決めて細部を直しながらの演奏。
いちいち、気になるところが一緒なので仕事が速い(笑)
一気に仕上げた感じですが、曲でシンバルを変えたりして印象を変化させていくのは感動的な効果を。
百戦錬磨な現場主義者と言う感じでした。

午後からハルカ君も来てギター入れ。
同時に私もキーボードとチェロを重ねて行きました。
スタジオの爆音轟く中、「ここで人魚が〜」とか(笑)思った通りのハルカ節が炸裂しながら音を組み上げて行く。

天才だと思います。
正直、沢山のそう言われる人達やカリスマと呼ばれる人達との演奏を共にしてきましたが、これほど興奮したのは初めてかと。
理解出来ないんですよ、これ(音)が何処から来るのかが(笑)
天才なのか狂気の沙汰なのか(笑)

しかし流石、ハルカ君とは気心の知れたエンジニアのyacさんがタフにMixしていくのが感動的ですらありました。
彼でなければ終わらなかったでしょう。

夕方からJackさん参加して歌入れを。
レコーディングスタジオでのちゃんとしたRecは初めてという事ですが、中々の出来映え。
緻密な歌い回しと完璧なリズム感が、繊細なレコーディングでは更に打ち出されて行きました。
やはりとても魅力的な声で何度でも聴いてしまう。
何回聴いても違う発見があり、彼もやはり天才の一人かと思います。

初日は私は夜勤なので夜にみんなと別れました。

31日(金)仕事明けてスタジオへ、13時に到着。
ハルカ君のギター録りと私のベース重ね。
それにピアノとガムラン(笑)入れ。
ベース重ねるのに弾き方教本見たりやYouTubeで練習(笑)して行きました。
一度もやったこと無いテクニック必要だったので(笑)

夕方抜けさせてもらい高円寺ShowBoatでのMONEYiSGODライヴに。
ShowBoatでは、昔もうニ十数年前にライヴハウスに渡したあー写があったと言うのいただきました。
嬉しいな、この日にまたへたくそに会えるなんてね。
俺はまだ、行くよ。
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出番が最初だったので終わったらまたスタジオ戻り、最後の録り。
私は残りのコーラス入れて終了。
メンバー4人とも会えて良かった。

かなり其々クセの強い狂暴な演奏。
知ってたけど(笑)
それが、重なっていくといつもの聴きなれた紅ノ桜の音になっていく。
この演奏で曲が成り立っているのが、奇跡のような感じでした。

御約束どおりの最高の一撃をお届け出来そうです。

ありがとうございました!





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