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2019年12月18日14:53

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有馬記念考察❗ その1

さぁ今週はいよいよ有馬記念です!
G1馬が11頭でアーモンドアイも出走で豪華メンバーが揃いましたexclamation
さらに引退馬も6頭なのでどれもメイチ仕上げで臨んでくるでしょう!

土日は雨予報なので去年に続き道悪になりそう。
どこまで道悪になるかわかりませんが、過去道悪の時は人気薄が絡んでるので適正も含めて注意必要です!

今回は過去データを考察したいと思います。

人気では1番人気は堅実で前走1着、前走1番人気も堅実です。

10番人気者以下は勝ち馬出てませんが馬券には来ています。
しかし、G1馬か中山巧者のみ。

前走10着以下、前走10番人気以下はほぼ馬券になっていません。

ステップでは前走G1がよく、中でもジャパンカップ、菊花賞、天皇賞(秋)が良いです。
エリザベス女王杯もそこそこ。
海外組みは大敗していても巻き返しがあります。

菊花賞からについてはほぼ勝ち馬が馬券になっていて直行してきた馬はほとんど馬券になむています。唯一来なかったのはスリーロールスで競争中止しています。

3歳馬についてはG1連対が必須。
例外は去年のブラストワンピースのみ。

6歳以上は勝ち馬出ていません。
中心は4、5歳馬。

牝馬についてはG1馬のみ。
さらに当日9番人気以下は×

コース経験は必要ですが、中山初のG1馬ならOK。
例外は去年のブラストワンピースは初中山で非G1馬でした。

ジャパンカップ勝ち馬については同年に別のG1勝ちが必須。
例外は一昨年のシュヴァルグランですが、リピーターでした。

有馬記念と言えばリピートレース。
去年はシュヴァルグランがリピート。
3回リピートしたのはコールドシップとキタサンブラックのみ。どちらも菊花賞馬。

血統について
勝ち馬は、ハービンジャー産駒、ブラックタイド産駒、ディープ産駒、スクリーンヒーロ産駒、ステイゴールド産駒、ネオユニヴァース産駒、アグネスタキオン産駒、サンデー産駒といった感じ。
ただステイゴールド産駒はほとんどがマックイン一族でそれ以外だとオーシャンブルーが2着に来たのみなので基本的にはよくないと思います。

キングマンボ系は相性良いですが勝ち馬は出ていません。
ロードカナロア産駒は今年が初参戦なので未知ですが、基本的には勝てない。
ルーラーシップ産駒は去年キセキが初参戦で5着。他のレースのパフォーマンスと比べるとパフォーマンス落としてるので勝つのは厳しそうです。
まだまだ未知のロードカナロア産駒をどうするかかまポイント。

ハーツクライ産駒も勝てないです。
ハーツクライ産駒の中山G1の相性自体も良くないです。

母父ではノーザンD系が相性良く中でもダンチヒ、ノーザンテーストが良いですが今回はいません。
母父サンデー系も良くなく来てるのはキンカメとの組み合わせ。
ロードカナロアとの組み合わせは未知ですが、ルーラーシップとの組み合わせは去年のキセキが5着。

母父ロベルト系も×ですが、去年レイデオロがデータを覆し2着。
例外継続できるか?


大きなデータとしてはこんなところ。

あと有馬記念と言えばサイン。
プレゼンターや今年の漢字、今年の世相など。

プレゼンターは葵わかな。
葵→青、誕生日6月20日、女性など。

今年の漢字は令→レイデオロなど。

ラグビーワールドカッブ、桜ジャパン、プレミア12優勝、桜を見る会問題、オリンピック聖火リレーメンバー決定。ディープインパクト、キンカメ死去、芸能界薬物問題などなど。

その他もいろいろ出てきそうです。

明日は全馬考察したいと思います。


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