最近、2プにはまっています。
firstgraderやLionHowlingなど、強敵が多いですが、だからこそやりがいがあります。
現在の2プのプレイスタイルについてまとめたいと思います。
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1.先手
先手は、初期タイルにコーンが何枚あるかでプレイががらっとかわります。
(1) コーン0枚
迷わず石取りです。ゲームを通して8〜9金ほどの軽減になり、ゲームを有利に運べます。
(2) コーン1枚
金鉱スタートです。1−2開拓石なら市長入れてコーン体制、1−2建築小市場なら小インディゴ建てて市長でインディゴ体制、1−2開拓コーンなら1−3空監督で戦います。手広いです。
なお、コーン1枚で、残りの2枚が両方とも高額産品なら、初手コーン取りもありかもしれません。
(3) コーン2枚か3枚
ここは思い切って初手建築宿屋です。1−2市長が本線で、その場合、金鉱掘って1−4開拓でコーン拾います。相手は小市場コーンですが、1−2市長いれてくれたお礼に1−5で監督を打ち込みます。1−6商人入れられますが、2−1は空船長か、それ以外なら2−2で1金船長拾えます。1−3で金鉱拾ってるので、2−1建築なら小インディゴが建ち、監督と商人がオープンなので、2−6監督3−1商人でインディゴ売れます。
1−2開拓石されたら1−3市長です。この場合、2−1建築されるとついていけませんが、2−2で開拓石出来るので悪くないです。
2.後手
1番手は初手開拓石が濃厚です。ここで何のタイルを拾うかで方針を決めます。
(1) コーン取り
1−2市長です。1番手の石がいきなり動きますが、2コーン体制は優秀です。1番手はインディゴをタダ建てしたいので1−3金鉱が有力。1−4建築小市場できます。1−5は空監督が有力。1−6は監督、2−1は1金船長でもいいし、2−1監督で6点差を主張するのもいいと思います。
2−1船長すると1番手は市長でインディゴ石体制にしそうです。2番手2コーン小市場なら、監督商人がオープンなら2−6監督3−1商人になりやすいのでコーンが売れます。
2−1監督なら、2−2は船長が有力です。その場合、2−3市長で、インディゴ体制か石のどちらかしかできなくさせれます。
(2) サトウ取り
同じく1−2市長です。建築は小サトウ。1−5商人なら、1−6監督2−1船長で2金になり、2−2市長、2−3開拓石で、2−4で小市場か農地のどちらか取れます(1番手は石が稼働してるので、多分農地で、自分は小市場になりそう)。監督商人がオープンなら、2−6監督3−1商人でサトウ売りが期待できます。
(3) インディゴ取り
1−2市長は無理スジです。3−1の商人についていけません。1−2建築小市場で我慢です。実際、多くのプレーヤーは、(仮にコーンやサトウでも)1−2建築小市場するプレーヤーが多いです。
1−3市長ならコーン乗せですが、1−3空監督するプレーヤーも多いです。その場合、市長でコーン小市場です。2−1開拓石2−2市長ならコーン小市場石になります。1−3空監督なら、コーン出なければ1−6は空商人がよいでしょう。2−6監督3−1商人になりインディゴ売られますが、コーン売れます。コーン出てると3−1でコーン売られて良くありません。1−6空船長が勝ります。
(4) タバコ取りまたはコーヒー取り
あまり好ましくないタイルですが、やはり1−2建築小市場が良いでしょう。
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以上です。
小市場と農地はどちらか欲しいところですが、最近、建設小屋プレイというのを研究しています。建設小屋プレイが形になったらまた日記書きます。
以上
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