mixiユーザー(id:6050268)

2019年08月20日10:10

61 view

ではどうするか

■会話のキャッチボールができない 理由を9パターンに分類した漫画が話題 言語が通じない・変化球すぎる…
(ウィズニュース - 08月20日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5754185
なかなか面白い話なので、自分なりに改善策を考えてみた。

(1)相手の発信(ボール)をキャッチしない、できない
話し上手は聞き上手とも言われるように、まず相手の話を聞く努力をする。
何がいいたいのかをくみ取る。くみ取れなければそこを聞きなおす。
それの繰り返しがキャッチボール。でも同じこと何回聞いても理解できない場合は
掘り下げるか、止めるかは状況次第。いわゆる空気読みになるのでこの辺の感覚も
鍛えないといかんのだろう。

(2)相手の様子が見えず発信が多くなる
SNSなんかの話だろうか。電話の連打もそれに近いか。まぁ度が過ぎればストーカー
扱いになるということなので、あまりに連絡がつかない場合は、色々考え直す必要がある。

(3)返すボールが見つからない、どれを返していいかわからない
前者はその旨素直に伝えるというのも。後者は難しい。結局のところ人生経験によるところになるから、その時々の自分の判断に任せるしかなく、その結果を次に活かすしかない。

(4)自分のレベルを相手のレベルに合わせられない
根本にあるのは、知識力の差であるので、その相手の知識を理解すべくそれ系の知識を仕入れるしかない。

(5)表現が適切でなく相手が引いているのに気付かない
対面なら表情を見てわかりそうなものだけれど、それでも気づかないというのは
相手に対して敬意なり気を使うといったことができてないのではないだろうか。
度が過ぎるとご機嫌伺や顔色伺ってるとなってしまうけれども。
最低でも相手が不快かどうかは気を遣うべきだろう。

(6)相手の発信をフルスイングで返しちゃう
正確に全部答えようとするとそうなるかも。これを話すにはこれも捕捉しなきゃとか
思うときりがないので、まずはざっくりはなし、相手が興味をもって掘り下げてくるなら
補足していく。その作業の繰り返し。

(7)表現が変化球すぎて上手く伝わらない
知らない人・知ってる人・友人・恋人・家族と、相手によって話し方が違うように
その相手との距離感を無視して我を張るからそうなる。最も自分で思ってるほど相手との距離が縮んでない場合もある。そういうものかと距離をおいて話なおす。そこで自分よがりに距離を縮めたがるからおかしな方向へ行ってしまう。ボクシングのようなもので、自分の間合いが必ずしも相手に有効なわけでもない。常に距離感を感じるように。

(8)予想外の所からボールが飛んできてキャッチできない
(7)と逆の立場かな。相手が急に詰めてきた感じとか。この辺もあやふやにしないで
距離感をもった話し方をするようにしたほうが。とれないものはとれないと
ハズキルーペの謙さんばりに意思表示。

(9)そもそも言語が通じない
身振り手振り、絵、音、日本人に足りないとされる表現力を鍛える。
例えば、車を説明するとすれば、金属の箱に4つの車輪がついてて、エンジンあるいは
モーターを動力として、人や物を乗せて運転する乗り物とか。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する