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2015年04月14日19:26

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教師の性犯罪発生率は一般の15倍 - 神戸新聞調べ

以下2002/12/14の神戸新聞コラムより (現在書籍化されています)

兵庫県警が今年一―九月に強制わいせつ(未遂含む)容疑で摘発、逮捕したのは七十九人。県内の十五歳以上六十五歳未満人口を基礎にすると、四万八千人に一人という計算になる。

一方、県内の中学校教師は臨時教員を含めて約九千五百人。同容疑で同じ期間に逮捕された教師は三人、三千二百人に一人だ。男女構成比の違いを無視した計算にはしても、発生率は、先の平均値の実に十五倍に上る。


「学校の力 ひょうご・教育最前線」神戸新聞出版センター ISBN-10: 4343002268

神戸市のウエブサイトでも紹介されています。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/bunkodayori/hon_44.html

学校の力―ひょうご・教育最前線
神戸新聞社会部編(神戸新聞総合出版センター)

学校の力―ひょうご・教育最前線今、学校現場では何が起きているのか。県下のいくつかの学校での取り組みを神戸新聞で連載したところ、多くの反響をよんだ。それをまとめたのが本書。

記憶にある学校のイメージ、そしてこの本に描かれた「今の学校」風景を重ね合わせると、学校とは縁が切れた身にも、教室の様子が浮かんでくる。少しクールなイマドキの小学生を指導する熱血先生の話。荒んだ中学校を先生、保護者、生徒が立て直す話。続きを読まずにいられない面白さだ。いい話だけではない。教師の性犯罪の項がある。巻末に新学習指導要領に関するアンケートを掲載。


■生徒からの信頼を“モテ”と勘違い 繰り返される「スクールセクハラ」の実態
(ウートピ - 04月14日 13:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=3370646
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