毀誉褒貶

３月６日
土曜日。
朝は6時半に起床。
2時間ほど休んで「クロニクルＺ」を見た後、
お袋様と姉上を車に乗せて和歌山まで走ってきた。
彼氏と同棲（入籍間近、多分）始めた姪っ子が
実家に泊まりに来るのでその出迎えに。
姉上に任せても良かったのだが、（ナビを頼まれて）
どうせ付いていくなら自分で運転した方がマシだから（苦笑）。
たまにはこの程度のドライブも悪くない。
て言うか、「自粛」もそろそろ限界である。
そう思っている人は少なからずいるのではないか。


そう言えば、あだち充の「タッチ」も、
第一回分の原稿を読んだ担当編集者の反応が
「何が何だかわからない」
だっだとか。
エライのは、その反応を見たあだち充が
「これはいける！」
と確信したと言う事。傑物は何かが違う（笑）。
このエピソードを紹介したライターは、
「漫画編集者はことあるごとに、
『いちばん最初の読者は私だ』
　というが、お金を払わずに読む『やつ』は読者とはいえない。
　駅の売店や本屋で買ってこそ読者、売ってナンボの作者である」
と記しているが、「至言」だと考える。
「進撃の巨人」も他誌で断られた作品だったらしい確か。


■「あなたの作品なんて1円の価値もない」 編集者に罵倒された漫画が賞金20万円を獲得したエピソードが話題に
(まいどなニュース - 03月06日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6436304