あい、あすく、ゆー。あー、ゆー、まい、ますたー？

最近、CMでよくみかける、「Fate/Grand Order」。
書籍、Fate/Requiemとのコラボイベントを実施中です。

そのコラボ元はこちら。







Fate/Requiem 1巻『星巡る少年』

―――昔、大きな戦争があった。
戦争は終わり、世界は平和になった。今では誰もが“聖杯”を持ち、運命の示すサーヴァントを召喚する。
ただ一人の少女、宇津見エリセだけがそれを持たない。
少女は、世界で最後に召喚されたサーヴァントの少年と出会う。
だが彼女はまだ、自分の運命を知らない。



多少のネタバレがありますよ！

実は昨年に買って読んでいました。
昨年末に新作が出るって言うんで読んでいたのに、2巻発売はなんと今月です。
うむ。
待たせるな！



また別の世界線でのFateワールド。
全員が聖杯を持ち、サーヴァントを従えている世界のお話。
まだまだ序盤で謎がいっぱいな感じで、次巻に期待と言ったところです。



ただ、登場サーヴァントは面白いですね。

大角を生やした恐竜の外観の鬼、「鬼女紅葉」
FGOの画像見ると、ちゃんと人間（？）バージョンもあるみたい。
ふつくしい。

無機物のサーヴァントって凄くない？って感じの「ボイジャー」
人々の夢を乗せ星の海を往く、孤独な探査機が英霊に！
凄い設定をぶっこんで来たものです。

ゾンビの元となった英霊なんかも出てきているので、ちょっと目が離せませんね。



一時帰休中に2巻も読んでしまいましょうか。



天気が悪い
KOTOKO『One Small Step』を聴きながら