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2019年09月21日22:18

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洋食のねこや

マッタリ体を休める休日。
脚は回復しました。



マッタリ読書。



フォト



異世界食堂 4

家族を持ったことのない、遠い異世界からやってきた女。
家族を失い遠い大陸から戻ってきた男。
終戦間もない混沌の時代に二人は出会った。
女ができた仕事はただ一つ。魔王を狩ることのみ。
男ができる仕事はただ一つ。料理を作ることのみ。
やがて女と男は店を持ち、家族を作り、そして異世界の客を招く。
かくて始まりし『異世界食堂』。
毎週土曜日にだけ開くこの店は、絶品の料理で多くの客をもてなす。
『洋食のねこや』、創業五十年。
『異世界食堂』、開店三十年。
今日も、チリンチリンと扉が開く。



洋食のねこや、創始のお話。
時折でてきていた"じいさん"と、話の中では出てきていた"ヨミ"。
二人の出会いの物語。
ホッコリしますね。

ヨミはまだ生きていて、時々、洋食のねこやにも現れるみたいです。
昔馴染みとの食事、いいよね。



アレッタさんも大活躍です。
相変わらず可愛い!
時給も上がってなによりです。

ただ、クロの出番をもうちょっと欲しかった。。。
クロも可愛いのに。



さて。
おばあちゃんになったヨミから、名実ともに洋食のねこやを託された店長。
これから、どう変わっていくのでしょうか。
変わらないのでしょうか。

変わらずに、異世界の住人の胃袋を掴み続けてほしいですね。



涼しくなってきた
KOTOKO『HALLUCINO』を聴きながら
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