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2017年02月19日22:29

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冥門

アスクルの火災がまだまだ鎮火しないみたいです。
ときどき会社で利用しているので、心配。

プチプチやらコピー用紙やら、こまごまとした事務用品はアスクルで買っているみたいなので。



さてさて。
2月も後半、温かいのか寒いのか分からなくなる寒暖差ですが、寒いときは布団にくるまって本を読んでます。



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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 5 冥門編

20××年。
東京銀座に突如現れた「異世界への門」。
門の向こう側『特地』には、手付かずの潤沢な資源、そして、栄華を極める巨大帝国の存在があった。
『門』の影響による天災を懸念し、『門』封鎖を決断した日本政府。
ところが、諸外国陣営は『門』の管理権を巡り日本に圧力をかけ、『門』封鎖を阻止すべく銀座を占拠する。
時を同じくして、『門』開閉の鍵を握るレレイが何者かに攫われてしまう。
一方で、特地では、ゾルザル軍掃討まで後一歩のところまで迫った日本自衛隊に対し、まさかの撤退命令が下る。
それは特地の治安維持を見棄て、直ちに帰国準備せよという非情な指令であった。
それぞれの隊員達が下した決断は?
『門』の行方は?
そして、伊丹と異世界美少女達の運命は―?
超スケールのエンタメファンタジー、ついに完結!
狂瀾怒涛の最終章、開幕。



1巻、2巻で活躍した第三偵察隊の面々が散り散りになり、主人公の伊丹の出番も減り、あまり楽しめなかったのが実際の感想。
伊丹達クローズアップからの群像劇へとシフトしたのでしょうか、でも、それがなんとなく唐突すぎて着いていけなかった感がいっぱい。
美味しそうな人材が豊富なのに、残念。

伊丹の活躍・出番が少なくなると、アニメ化は厳しいか。。。



ストーリー的にはいい着地点だったのかな、と。
自衛隊無双かと思った対帝国戦もまさかの展開で、苦戦することになるとは。
でも、ピニャ皇女殿下の成長ぶりはいいですな。
内心ビクビクで脚は震え歯の根はかみ合わず音を立てていても、それを悟られずに兵を鼓舞する姿は感動もの。
今度また、どこかでピニャ・コラーダを頼むかな。



ここで本編はいったん終了。
外伝へと続きます。
ピニャ殿下の活躍はあるのでしょうか。
あってほしいなぁ。



雨かぁ
L'Arc~en~Ciel『Blurry Eyes』を聴きながら
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