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2019年07月22日19:26

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梅雨

7月22日(月) 〔第1045回 日記開始から4612日目〕


東京西部は今日も雨。
夏は来るのだろうか?


梅雨続きで気がついたことがある。
今はアパートで暮らしているのだが、間取りは2KというのかDKと言うのか専門用語は
知らないのだが2間の部屋に住んでいる。

玄関入ってすぐに台所付きの6畳の部屋があり扉を境に6畳の部屋がある。
フォト


手前の部屋にデスクを置いてPCなどはココにある。
扉向こうの部屋はベットを置いた“くつろぎ部屋”として使っている。

床は両方ともフローリング(と言ってもフローリング風のパネルを貼ってある板敷き)
なのだが、一ヶ月前から手前の部屋の床で異変が起きている。
歩くと床が沈むのである。

全体的に沈むのではなく横に通してある「柱」部分は沈まず横に通してある柱と柱の間の床材
の部分が歩くと体重の重みで沈むのだ。

アパートの設計図や建築工程を見たわけではないので、感触での判断なのだが、柱を横に
通してある部分は沈まず、そうでない部分が沈み込むことから、そう判断できる。
横に柱を通してあるであろうという柱の感触が歩いて判るのだ。柱と柱の間の床材だけであろう
と推測する部分が歩くと沈み込む。そして場所によっては体重が乗ると「バキッ」と音が鳴るので
ある。それも頻繁に。


住み始めて今年の夏で3年目だが初めての体験。築34年のアパートなので各所にガタが
来ているのは仕方がない。その分安いし。(^^)

ただ、このまま住んでいて平気なのか?と不安があったので、今度の休みに管理している
不動産屋に行こうと思ったら、昨日今日は沈み込みが緩和していて「バキッ」とした音も
鳴らない。そこで考えたのだが、一昨日頃に一度晴れた。やっと夏が来たかと思うくらいの
晴天になった。晴天を経験すると今日のような雨でも床は沈まなくなる。

おれが思うに次のような原因でないかと推測した。


長く続く曇天で湿気が多い。建物は木造なので湿気を吸って柔らかくなる。
経年劣化も重なり床材が必要以上に柔らかくなり体重が掛かるとその部分がしなり
沈み込む。ところが晴天で湿気が抜けると木材の強度が回復して沈み込みが抜ける。

そんな推測をしてみた。

今日は休みでホントなら不動産屋に行って担当者に部屋に来てもらい実際に感じて
貰おうと考えていたのだが、先述の通り今日は床の沈み込みが少ない。「バキッ」とした
音もしない。これでは住んでいても問題ないと思われるので今日は相談に行くのをやめた。


おれの推測が正しければ、例年なら問題ない住宅に異常をきたすくらいの長雨だと言う
ことである。

出窓には季節感を出すために小物を飾ってあるのだが飾ってある写真は未だに6月をイメージ
した紫陽花のまま。何の違和感もない。次は初夏をイメージした写真に変える予定であるの
だが、いつになるのか?初夏は来るのだろうか??

フォト




本日は以上。

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