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2018年11月18日15:24

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荒井由実と松任谷由実の狭間ユーミン考2

昨日ユーミンについて書いたがもう一つ注目する楽曲が
それは『いちご白書をもう一度』これは荒井由実がこの映画
を観てビビッドに反応し書いた楽曲、団塊世代の学生運動の有様と
敗北を描いたこの歌はバンバンによって歌われたこの歌がヒットし
映画『いちご白書』に注目が集まり日本ではリヴアイバル公開された




公開当時この映画はヒットしていなく観ている
人が少なかったのだがこの歌の
映画とはどんな映画だろうと噂がたち注目された配給会社はリバイバル
に踏み切ったのである映画のラストシーン学生たちは運動場でサークルを組ジョン・レノンの『平和を我らに』を歌ってる機動隊が催涙ガスをまき暴力で排除しょうとするこの運動の延長上に「ベトナム戦争反対」があるこのラストは国家権力に逆らうとどうなるかということを表している




私はこの映画公開された時観ているがその後この歌がヒットして




荒井由実は見事に表現しているなと思った映画は米国ニューヨークにあるコロンビア大学
の学園紛争を描いた話でノンポリだった青年が恋人が学生集会に行くようになり

一緒に行くと自由と平和のめに闘争をしなければと言われるそれが切っ掛けで学生運動にのめり込んで行く学生運動とは1960年代の末期、元々フランス・パリ、カルティエラタンで大学生が大人の規制概念に反発し自由な生き方とはと問う闘争だったそれがブームになり世界中に伝播したこのようなブーブは英国でもビートルズがデビューして男が長髪になりGパン(これ死語デニムです)を穿くというファッションが流行りこれも世界でブームになったこのファションは自由の象徴で定着しました、
この『いちご白書をもう一度』にも「就職が決まって髪を切てきた時もう若くないさと 君に言い訳したね」とう歌詞があるがあの当時の事情を歌ったものである、
この歌の主人公はどうなったのか?ということをユーミンは作っています





『あの頃のまま』これはブレバタに提供した


歌ユーミンは歌を他に提供し時、呉田軽穂
というペンネームを『使いますこの歌は呉田軽穂になっていますこれは女優グレタ・ガルボをもじったものこのようにユーミンの楽曲について2回に渡り書いてきましたがユーミンの楽曲は2回に渡り書せる力があると思うしだいです。



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