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2017年01月31日08:30

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ソフィーの選択 最後の旅

映画『ソフィーの選択』(Sophie's Choice)をDVDで観るアウシュビィツ強制収容所
でソフィーが何を選択したのか?そのクライマックスのシーンは観る者の目を点にさせる、

https://www.youtube.com/watch?v=RaPBzhEsCL0








主演メリル・ストリープの演技は圧巻である、私はこの映画を公開当時観ている、今DVDで見返し、ここ数ヶ月ナチに関する映画をDVDで観ていたこともありナチは何をしたのかのがよく判っていてこの映画を見返すと痛い程、良く分かるこの映画でメリル・ストリープはオスカーとゴールデングローブの主演女優賞を取っている
先月メルリ・ストロープはゴールデングローブ賞の授賞式でトランプを痛烈に批判をした「私の住んでいるハリウッドでは、若い女優の名を上げ外国で産まれ何処何処で育ち今世界的な女優になっていると数名の名を上げ説明したトランプが言う外国人を排斥したらハリウッドは
誰もいなくなると、またトランプを批判した記者は身体の障害を持ちトランプはそれを揶揄して障害のモノマネをした、このような人が大統領になろうとしている
公的な場に立つ者が他者を侮辱すれば、誰もが真似をするでしょう。なぜなら、同じことをしてもいいんだ、という許可をもらえたのですから。侮辱は侮辱を招き、暴力は暴力を呼びます。権力者がその権力を使って他者をいじめれば、我々全員の負けなのです」とスピーチをした、メリル・ストリープの言ったことは正しい。
トランプは小心者なので直ぐに反論「過大評価されている女優が私を批判しているが私は障害者のモノマネはしてないとTVの前で言った」TVののニュースはそのトランプの言葉の後に障害者のマネをしているトランプの映像を映していたっこいつは下衆で愚かで嘘つきである

またメリル・ストリープを過大評価されている女優と言った、この『ソフィーの選択』を見ていないとこを証明したと同じことメリル・ストリープの他に誰がソフィーを演じ切ること出来るだろうか?メリル・ストリープが出演した数々の傑作映画があるが
紛れもなく米国が産んだ偉大なアーティストの一人です、
下衆で愚かで嘘つきのトランプに芸術が分かるはずもない。こいつは与太者である。
私はある事件が切っ掛けで昨年からナチが関わった映画を毎月3本以上観るようにしてきた昨日つぶやいた映画『離愁』もその一本だったのだ、観ているとナチは想像を絶することをしている、こんなことをした人間は後人間として生きて行けないないだろうと、・・・
私が地球上の動物で一番愚かなものは人間だと思い始めた野生動物は生きるためだけに
他の動物を殺し食べるが人間は地球の資源を食い尽くすそれが原因で地球の気象は壊れ
人間が将来住めない地球にしている、地球を生命体に例えると人間は癌細胞のようだ言う
この人間という癌細胞は母体である地球を破壊尽くす定期的に人間は人を殺す、中には
信じられない方法で、悪魔でも考えつかない方法でそれがナチだったドイツにナチス党を立ち上げ選挙で勝ち進んで行ったヒットラーはこのような演説をしたユダヤ人は害虫だと害虫は殲滅しなければならない第一次世界大戦後ドイツは負け戦った相手国から戦争賠償金を請求されていた、経済危機に陥っていたのである、街には失業者が溢れそんな時に  ヒットラーがナチス党を作ったのだその時ヒットラーは今の不況はユダヤ人のせいだと演説した
ドイツ国民は信じたユダヤ人は計算高いしイエスを信じていない異教徒習慣が違い醜い顔をしている同じ街に住んでいるユダヤ人は金持ちが多いそれらのことをドイツ国民は感じていた、ヒットラーの言うことはリアリティがある何も疑わないでドイツ国民はナチス党
を指示したこのような傾向は原代でも見られる、それは中国・朝鮮である国民の不満は他の国が悪いからとプロパガンダするその敵国を作り国内を統一しようとするのだ
それは自分たちの政治が国民は不満をもっていると感じたら迷わず日本と米国が悪いという自分たちが言っていることがバレないように情報統制をする、TVやインターネットを自由に見れなくするのだ、米国は自由な国トランプが言ったことは直ぐに検証され反論が出されるヒットラーがユダヤ狩りを始め梗塞し始めた時疑問に思うドイツ国民も居た、そのような国民は密告されナチスゲシュタポが国家反逆罪で即ホロコーストに送ったこの恐怖政治が国民を沈黙させた、私はナチのおこなったことを分析するとヒットラーの側近閣僚や将校 SS(親衛隊)たちが各分野を担当させられた、例えばヒットラーと同じ名を持つ
アドロフ・アイヒマン
ドイツの親衛隊(SS)の隊員。最終階級は親衛隊中佐。ドイツのナチス政権による「ユダヤ人問題の最終的解決」(ホロコースト)に関与し、数百万の人々を強制収容所へ移送するにあたって指揮的役割を担った。
戦後はアルゼンチンで15年逃亡生活を送ったが、1960年にイスラエル諜報特務庁(モサド)によってイスラエルに連行された。1961年4月より人道に対する罪や戦争犯罪の責任などを問われて裁判にかけられ、同年12月に有罪・死刑判決が下された結果、翌年5月に絞首刑に処された
ナチ最後の大物とされイスラエルで裁判が行われた、その裁判は世界中にTV配信された
どれほど、イスラエルが力を入れているかが伺える
その時の模様も映画になっている映画『アイヒマンショー歴史を映した男たち』TV中継を
https://www.youtube.com/watch?v=24k3sAuCOyA




担当したTVをマンの苦悩が描かれている、この映画で印象的なのはTVクルーが定宿にしているホテルの女将がTVのデレクターにいう科白「私は収容所にいた戦後、私が収容所に居たことを知ってる人がどんな処だったと訊いてくる何度も訊かれるのでホロコーストのことを話した、私の話を訊いた人たちは驚きそんなことはあり得ない私を信用しなかった、あなたたちのお陰で私の話は信用される」と言うのだ

現在でもモサドは海外に逃亡したナチを捜索しているまたこの裁判のアイヒマンの弁護をした
大学で法律と哲学を教えているハンナ・ハーレトの苦悩を描いた映画『ハンナ・ハーレット』では、本当の悪とは凡庸な人が行う悪ですと言う。

https://www.youtube.com/watch?v=WOZ1JglJL78






アイヒマンが逮捕され即八つ裂死刑にされても世界は文句を言う人はいないだろう、それをユダヤ人は正当の裁判にかけ弁護士をつけ裁判をしたのだそれは世界にユダヤ人の苦悩を訴える意味があった。
私は昨年話題になった映画『サウルの息子』も観ているが、

https://www.youtube.com/watch?v=37nNU8Kx-cc






ナチの映画を定期的に観だしたのは、映画『顔のないヒットラーたち』を観た時アウシュビィツで生き残っ男が泣きながら話す内容が酷過ぎてトラウマになったことに機縁する


https://www.youtube.com/watch?v=DXuUHFBV1EA











アイヒマンは双子に異常に感心を持っていた男は妻と双子の娘とアウシュビィツに送られ
双子の娘たちは病院に入れられ安心していたそこで行われたことは、もうここでは書けないトラウマが蘇るそれが切っ掛けでナチ映画の私の旅は始まった、それで
ピエール・グラニエ=ドフェール監督『離愁』ロベール・アンリコ監督『追想』を見直し
生涯の映画にしょうと認識できた、私の信条は【映画しか頭になかった】だが
この『ソフィーの選択』でナチ映画の旅を終えようと思う、
現在でもヒットラーを産みだしたドイツはヒットラーが何をしたのかを学校教育で偏見なく世界遺産になっているポーランドのアウシュビィツ強制収容所の見学を必修にしている私が驚いたのは授業で手を上げる時ハイルヒトラーのポーズに似ているから人指し指を出して上げるように指導しているドイツの街角には収容所で亡くなった人の名と生年月日と何時何処で亡くなったのか」を刻んだプレートがつけられている、
数年前南朝鮮の朴 槿恵がドイツホロコースト博物館を見学したいと打診したドイツの大統領アンゲラ・メルケルはあなた方は直ぐに政治利用するのでと言い断っている
この徹底ぶりが素晴らしい特にナチに関することは徹底している、
南朝鮮はよく日本を攻撃する時ドイツのナチにおける戦争責任のスピーチを引用するがその前に自国の日本人は人ではないという教育をなんとかせよ。
何時ものように長い話になりました、読んで下さった皆さんに感謝します。

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