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2020年09月18日05:39

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9月18日

柳条湖事件。柳条湖近くで満鉄の線路が爆破され、関東軍が張学良軍正規兵の犯行であるとして中国軍を攻撃。満洲事変の発端に:昭和6年のこの日。柳条湖事件(柳条湖事件)は、関東軍の謀略によって起こった、満州事変の発端となる鉄道爆破事件。昭和6年9月18日、満州(現在の中国東北部)の奉天(現在の瀋陽市)近郊の柳条湖(りゅうじょうこ)付近で、日本の所有する南満州鉄道(満鉄)の線路が爆破された事件である。関東軍はこれを中国軍による犯行と発表することで、満州における軍事展開およびその占領の口実として利用した。事件名は発生地の「柳条湖」に由来するが、長いあいだ「柳条溝事件」(Liutiaogou Incident)とも称されてきた。なお、発生段階の事件名称としては「柳条湖(溝)事件」のほか「奉天事件」「9・18事件」があるが、その後の展開も含めた戦争全体の名称としては「満州事変」が広く用いられている。
満洲事変(滿洲事變)は、昭和6年9月18日に中華民国奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖で、関東軍が南満洲鉄道の線路を爆破した事件(柳条湖事件)に端を発し、関東軍による満洲(現中国東北部)全土の占領を経て、1933年5月31日の塘沽協定成立に至る、日本と中華民国との間の武力紛争(事変)である。中国側の呼称は九一八事変。関東軍はわずか5か月の間に満洲全土を占領し、軍事的にはまれに見る成功を収めた。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、事件直後の柳条湖の爆破現場。
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