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2020年07月09日05:21

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7月9日

在リトアニア日本領事代理・杉原千畝がユダヤ系難民に日本通過ビザを発行。以降9月4日まで2千枚以上を発行する:昭和15年のこの日。杉原千畝(明治33年1月1日〜昭和61年7月31日)は、日本の官僚、外交官。第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。昭和15年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くが、ユダヤ系であった。「東洋のシンドラー」などと呼ばれることがある。カウナス領事館閉鎖後も順調に昇進し、昭和19年日本政府から勲章を授与される。敗戦占領下で外交権を失った日本が外交機能を大きく縮小したのに従い、昭和22年人員整理される。早稲田大学高等師範部英語(教育学部英語英文学科)科予科中退、日露協会学校特修科修了。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、外交官時代の杉原。
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