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2020年02月14日01:25

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2月14日

近衛文麿が昭和天皇に「敗戦必至、だが憂うべきは共産革命」と、米英との講和を唱える上奏:昭和20年のこの日。近衛上奏文は、太平洋戦争末期の昭和20年2月14日に、近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文。
昭和20年1月6日、アメリカ軍がフィリピン・ルソン島上陸の準備をしているとの報を受けて、昭和天皇は内大臣木戸幸一に重臣の意見を聞くことを求めた。木戸は陸海両総長と閣僚の招集を勧め、また、近衛も木戸に斡旋を求めていた。木戸と宮内大臣の松平恒雄とが協議し、重臣らが個々に拝謁することになった。準備は木戸が行い、軍部を刺激しないように秘密裏に行われた。表向きは重臣が天機を奉伺するという名目であり、木戸が残した日記にも本来の目的は記されていない。
(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、大礼服に勲一等瑞宝章を着用した近衞。
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