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2020年01月18日05:12

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1月18日

第二次大戦で、レニングラードの独軍の包囲をソ連軍が解除。レニングラード包囲戦が終結:1944年のこの日。レニングラード包囲戦(1941年9月8日〜1944年1月18日)は、第二次世界大戦の独ソ戦における戦闘のひとつ。ドイツ軍はソビエト連邦第2の大都市レニングラード(現・サンクトペテルブルク)を900日近くにわたって包囲したが、レニングラードは包囲に耐え抜き、後にスターリンによって英雄都市の称号が与えられた。飢餓や砲爆撃によって、ソ連政府の発表によれば67万人、一説によれば100万人以上の市民が死亡した。これは日本本土における民間人の戦災死者数の合計(東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎を含む全て)を上回る。
1943年1月12日、ラドガ湖南岸におけるソ連軍の反攻作戦(イスクラ作戦)が開始され、1月18日にはレニングラードへの陸上ルートが確保された。その後もレニングラードはドイツ軍による部分的な包囲下におかれ、爆撃と砲撃を受けたが、翌1944年1月にはソ連軍の攻勢によりドイツ軍は撤退し、包囲は完全に解かれた。1944年の夏にはフィンランド軍も開戦時の位置まで押し戻された。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、ラドガ湖の氷上を走る、包囲されたレニングラードへの「命の道」。
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