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2019年12月10日05:01

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12月10日

日本軍が南京総攻撃を開始:昭和12年のこの日。南京戦(Battle of Nanking)は、日中戦争における戦闘の1つで、昭和12年8月以降の上海戦の戦線が拡大し、12月に中華民国の首都南京で展開した。日本軍は中国軍を追撃し、南京を陥落させた。日本軍からは南京攻略戦。中国側からみて上海戦と南京戦を併せて上海南京保衛戰とする研究もある。この戦闘の最中に南京事件(南京大虐殺)が発生したとされ、戦後南京軍事法廷や東京裁判で訴追された。ただし、事件の内実については論争がある(南京事件論争)。
南京事件は、昭和12年12月の南京戦において日本軍が中華民国の首都南京市を占領した際、約6週間もしくは最大で2か月以内にわたって、当時の日本軍が中国軍の捕虜、敗残兵、便衣兵、そして南京城内や周辺地域の一般市民などに対して殺傷や暴行を行ったとされる事件。戦後南京軍事法廷や極東国際軍事裁判で告訴された。南京大虐殺、南京大虐殺事件、南京虐殺事件 など多様な呼称がある。この事件については、事件の規模、虐殺の存否、戦時国際法違反か、犠牲者数などさまざまな論争が存在している(南京事件論争)。事件の真相はいまだ不明であり万人が納得するような説明はいまだなされていないとされる。2015年10月9日、ユネスコは中国の申請に対して「Documents of Nanjing Massacre」を記憶遺産に登録した。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、中華門爆破の瞬間(昭和12年12月12日午後零時10分)。
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