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2019年12月09日04:21

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12月9日

GHQによる宣伝番組「眞相はかうだ」放送開始:昭和20年のこの日。『眞相はかうだ』(現代仮名遣い: しんそうはこうだ)または『真相はこうだ』は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領政策の一環として、昭和20年12月9日から翌昭和21年2月10日まで30分、再放送を含め週5回、計50回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で放送された宣伝番組である。毎週日曜午後8時からの30分番組で、その前後に当時人気の番組が配置、編成されていた。再放送を月曜午後12時30分〜(勤労者向け)、木曜午前11時〜(学童・教師向け)、その他第2放送で週2回とほぼ毎日のように放送された。登場人物は軍人とその親友である民主主義者の文筆家が主であった。脚本はその中心をアメリカ人が占めたGHQの民間情報教育局(CIE)ラジオ課が担当し、満州事変から終戦に至るまで軍国主義者の犯罪や国民を裏切った人々を白日の下に、偽りない事実を、などという論評で、叙情的な音楽や音響効果音を駆使しながら、ドキュメンタリー形式を装ったドラマ仕立てにされた番組であったという。『眞相はかうだ』の元となったのは『Now It can be told (今だから話せる)』と題した第二次世界大戦中のイギリスの番組をGHQ上層部が民間情報教育局へ企画として持ち込み、日本の変革を進めるためとされる。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、眞相はかうだ。
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