mixiユーザー(id:6002189)

2019年11月17日04:34

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Hong Kong

香港には2種類の書店がある。中国政府の息のかかった書籍販売業協会に加盟する書店と、独立系書店だ。ある独立系書店の店長が、ドイツのFAZ紙のインタビューに答えている。この記事を読むと、なぜ香港市民が警察と香港当局への信頼を完全に失い、暴力以外に道はないと考えたのかが、理解できる。警察の対応はあまりにも酷い。香港の書店経営者誘拐事件以来ふつふつと煮えたぎっていた不信感が、ついに爆発したのだ。これはもはや、天安門前夜に匹敵する「反乱」というべきだろう。在政策、在対策。
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