mixiユーザー(id:6002189)

2019年11月12日03:56

185 view

Lufthansa

ルフトハンザ労組の突然のストライキは、私のパリ出張を滅茶苦茶にした。私はすでに航空券を買っていた。フライトを変える時間がなかったので、朝4時半に起きて、家を6時に出て、ミュンヘン・パリ間のフランス版新幹線(TGV)で6時間かけてパリに到着。無事に3時間の講演を終了。翌日は持っていた航空券でミュンヘンにとんぼ返り。すると日曜日には、ルフトハンザから使わなかった往路の航空券の料金の払い戻しのメールが届いた。この早い対応は、好感を与えた。以前のルフトハンザでは考えられなかったことだ。ルフトハンザは現在サービスを必死に改善しているところであり、労組にその邪魔をされてはかなわないと考えているのだろう。たとえばルフトハンザのビジネスクラスを使った人によると、食事の質は、以前とは比べ物にならないほど良くなった。
3 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する