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2019年08月20日04:17

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FAZ HK

フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)紙のフレデリーケ・ベーゲ記者の香港報道が光っている。子どもが会社に行こうとすると、「ちゃんとデモに行きなさい」と叱る親がいる。サラリーマンたちは寄付を出し合って、「前線」で警察官と戦う「活動家」たちにガスマスクを買っている。これまでノンポリだった市民が、今回初めて政治に目覚めた。ある活動家はこう言った。「中国の武装警察が香港に来るならば、来ればよい。我々は家に帰る。武装警察が香港から撤退したら、我々はまた路上に出る。私は独身で、家族もいない。逮捕されても禁固3年くらいで済むだろう」。香港騒乱は、中国政府にとって1989年の天安門事件以来、最大の「中国の支配体制に対する市民の造反」である。
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