mixiユーザー(id:6002189)

2019年06月17日04:14

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USA

14年ぶりの米国はとても勉強になりました。2週間でアラバマ州、ジョージア州、サウスカロライナ州を回りました。NHKのワシントン特派員だった時も、行ったことのない州でした。正直なところ、ドイツに帰ってきてほっとしました。

ある米国の射撃のコーチつまりプロは「乱射事件が起きて何が怖い?」と尋ねられた時、「銃の扱い方に習熟していない市民がどんどん銃を買うのが怖い」と答えた。ショッピングセンターを歩いている市民たちがハンドバッグなどの中に拳銃を持っていると思うとゾッとするそうだ。

後を絶たない無差別乱射事件は、米国の不治の病ではないか。犠牲者は増えているのに、議員たちはロビー団体NRA(ナショナル・ライフル・アソシエーション)を怒らせたくないので、銃規制に本腰を入れない。
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