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2016年12月09日15:03

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脱原子力政策は合憲

ドイツの連邦憲法裁判所は、「2011年の福島原発の事故をきっかけにメルケル政権が原子炉を停止させたことは合憲」という判決を下した。同時に、政府を訴えていた三社の大手電力の内、二社については財産権が部分的に制限されたとして、損害賠償の請求権を認めた。ただし賠償額は、大手電力が請求していた190億ユーロよりも大幅に低くなる見通し。政府・電力会社双方の顔を立てた、憲法裁らしい判決だ。



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