難民危機発生後、ドイツの治安は悪くなるだろうかと多くの市民が心配していたところへ、前代未聞の事件が発生。
大晦日の晩にケルン駅の周辺に外国人らしき若者が1000人近くたむろし、道行く女性から奪ったり、体に触れたりして、これまでに100人の女性が警察に被害届を出した。同様の犯行はハンブルクなどでも発生。レイプされた人もいた。女性警官も被害にあった。
このような「同時多発・性犯罪」は、ドイツではこれまで全く例がない。これまでは駅の周辺を夜に歩いてもあまり問題はなかったが、今後は気を付けた方がいいと思います。ドイツはどうやら変わってしまったようです。
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