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日記一覧
- スキュタイ人のアマゾン神話−ヘロドトスの異文化理解（平成３０年１０月２１日）
- 2018年10月24日23:59
東邦大学看護学部公開講座。講師は人文学研究室の平田松吾教授。大学祭の企画の一つだったらしい。「歴史」と云う概念を作ったヘロドトスの著作「歴史」はギリシア人にとって、自分たちギリシアの素晴らしさを認識させるものであり、そこに記された異民族に関
- 写本探偵（平成３０年１０月１４日）
- 2018年10月17日10:46
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クトゥルー神話ネタの芝居。「黄衣の王」の発音は「おうい」に成っていた。ホラーではなくオカルティック。あまりダークな感じにはせずオーソドックスな娯楽サスペンス。しかし、見ていていっそオリジナルの写本でも出せば良かったのに、とも想った。
- 蒲田サンライズ商店街のサンマルクが閉店。
- 2018年10月17日10:24
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絲山秋子さんが芥川賞候補に成った「イッツ・オンリー・トーク」にも登場したサンマルクが老朽化に依り閉店。此処の二階で読んでいたら、正にその場所が出て来たものだった。
- 小倉駅のホームから（平成３０年１０月９日）
- 2018年10月11日01:42
こちらは港の在る北側。南側の方が開けて居り古い商店街や風俗街が在る。駅から徒歩一分圏内にソープランドが在るのは久しぶりだ。昔は新宿もそんな感じだったのだが。北側は駅前から歩道が「あさの汐風公園」迄伸びており、幅の広い道路をを跨ぐ部分は動く歩
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「パンドラの箱」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:26
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ドイツの無声映画。美しいが我侭で衝動的で破滅型の踊り子ルルの数奇な運命を描いた八部構成の作品。舞台はドイツ、フランスからイギリスに迄渡っているが、ロンドンで「切り裂きジャック」を警告する張り紙がドイツ語なのはご愛嬌。ルルは悪女と云われている
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「クリーン、シェーブン」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:24
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これも解釈が難しい。精神異常者の視点で描かれており、主人公は娘を探している。妻はいない。娘は祖母の所に居たが、今は別な女性に引き取られている。この女性と主人公、祖母の関係などは、はっきりさせておらず、又、どうやら時間の流れもおかしい。主人公
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「馬小舎の令嬢」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:23
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新東宝配給作品で、国立映画アーカイブに置かれていたフィルムの上映。これは難解。閉鎖された牧場主の娘が主人公だが、牧場主がどう成ったかは不明。娘は廃墟と化した海の家で「流星」と云う名前の馬と暮らしており、その馬さえ居れば良いと云う。そこへ東京
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「馬と女と犬」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:22
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新東宝配給作品で、国立映画アーカイブに置かれていたフィルムの上映。チンピラ二人に女王様と呼ばれかしづかれる女は家とそこから見える浜を自分の王国と云い、そこに若い女が来れば飼い犬に犯させ楽しんでいた。そして馬に乗って浜を散策するのだが、馬の世
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「エマニュエルと残酷大陸アメリカ」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:16
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これもラウラ・ジェムサーの「褐色のエマニュエル」もの。一作目の「愛のエマニュエル」の頃に比べると化粧や着こなしも洗練されていて、かなり知的な雰囲気を漂わせている。今回はベニスなどのロケも入っていて、マフィア（多分）のドンの愛人に成ったりセレ
- カナザワ映画祭 死と禁忌 三日目「エマニュエルと食人族」（平成３０年１０月８日）
- 2018年10月11日01:14
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ラウラ・ジェムサー演じる敏腕記者を主人公にしたソアトコアもの「褐色のエマニュエル」シリーズ。公開当時、見に行って「何じゃ、こりゃ〜？」と想って映画館を出た覚えが有る。精神病院に潜入して取材していたエマニュエルはアマゾンで発見され保護された白
- カナザワ映画祭 死と禁忌 二日目「ジルネクリスのモデル」（平成３０年１０月７日）
- 2018年10月10日22:11
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ロシアのホラー・・・と云うより幻想映画。悪魔もので、主人公は美しい少女で母が一人だけ。神学校で神父が敬虔な宗教画を嘗てものにした事で高名な画家に「受胎告知」の大きな絵を依頼し、学校を訪れた画家は主人公に眼を留め、彼女を聖母マリアのモデルに指
- カナザワ映画祭 死と禁忌 二日目「闇の乙女」（平成３０年１０月７日）
- 2018年10月10日22:10
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フランスの女吸血鬼もの。本映画祭で見るのは二度目。綺麗だが陰鬱な映像で、登場人物は少ないながら脇役が強烈な個性を放ち、ともすれば主人公が一番個性がない。
- カナザワ映画祭 死と禁忌 二日目「地獄のために鐘は鳴る」（平成３０年１０月７日）
- 2018年10月10日22:08
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スペインのノワール映画。母が死に精神病院に入れられていた少年は実家に戻る。叔母とその三人の娘たちは少年を招くが、母の死も自分が精神病院に入ったのも彼女たちのせいだと少年は復讐を計画する。又、町の教会の鐘の建造に際し担当の男がやって来るが見掛
- カナザワ映画祭 死と禁忌 二日目「威尼斯のジャッロ」（平成３０年１０月７日）
- 2018年10月10日22:08
イタリアンポルノ。主演女優は「昼下がりの獣姦」のレオノーラ・ファニ。もう少し大人っぽい感じだが、矢張り綺麗で可愛い。若い夫婦の死体が運河の近くで発見され、夫はハサミで腹をメッタ突きにされて死亡、妻は溺死だが、何故か死体は水から引き上げられて
- むつごろう焼き（平成３０年１０月７日）
- 2018年10月10日22:02
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旦過市場入り口の横のお店で。「たい焼き」のバージョンだが、ハンバーグ、ツナ、ハムエッグなども有りハムエッグを食べた。ポーチドエッグより生地が甘く感じられるが似ている。マヨネーズが利いている。
