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2019年10月16日07:30

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地下鉄映画館

夢日記

私は友人と別れて自宅にもどるべく、地下鉄の駅に向かう
3番線とかかれた階段の踊り場にいるとすぐに電車が来たらしく
人々が慌ただしく走り出す。

私は無事に電車に乗車出来るが席はすでに埋まっていて
電車の備品が入っている機材が鉄のケースに包まれている物に
寄りかかれる場所で立っている。バスの様な間取りで
運転手の席のすぐ後ろの一段高い席の後ろといった方がわかりやすいかもしれない。

私は普段の私服とは違うロングドレスに日傘を持っていて
なにげなく地下鉄の壁を見ていると映画のタイトルが目に入り
列車が走り出すと映画は始まリ出す。
「白い手の恐怖」というタイトル通り、白い小さな手が
線路でうごめき 列車に引かれて断末魔を上げるが、
その後 手は列車に復讐するべく追ってくると言う内容だ。

私は急カーブによろけて窓から持っていた日傘を車窓の外に出してしまうと
画像は乱れ、同乗していた客達に白い目で見られる。
私は必死に傘を取り戻そうと引っ張るが、ものすごい引力で
傘は骨だけの姿になり、やがてステッキだけになってしまう
私事 車窓から出そうなほど引っ張られるが電車が
所定の駅に着き映像も途切れる。

本来なら映画が所定の場所に到着すると同時に
映画もそれなりの結末を迎え、続きは終点まで行けば見れるという
仕組みらしく

映画が途中で見れなくなった事を不満に思いながら人々は
電車を降りていくが、私はその映画の続きが気になり
そのまま乗車する事にする。席を探してもっと
じっくり映画と、その白い手 その白い手にひっぱられた
傘がどうなるかを確認しようとするが乗車する客達にあっという間に
埋まり、やっと二人がけの席を見つけるが窓際にはバッグと傘が
「ここは席をとってあります」とでもいうようにおいてあり
前の席に座っている恰幅の良い傘と同じ柄(青地に白と黄色の大柄の長模様)の
服を着た女性に
「このお荷物 廊下側においてもいいですか?」と声を掛けた所で
夢が終わった。

さて これをどうやってマンガにしよう?
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