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2019年08月17日19:58

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レポ【前半】『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』ネタバレ・感想・入場者数・倍率・本人確認

2019年8月
『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』に行ってきました。
【前半】には、入場までの会場の様子・入場者数・倍率・本人確認・
スーベニアショップ・フォトブースについて書きます。
【後半】には、展示スペースのネタバレ・感想・レポを書きます。

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会期7月〜11月の5ヵ月間のうち、2ヵ月目の8月分で当選しました。
場所は、ソニーミュージック六本木ミュージアム
港区六本木5-6-20
この建物は、2016年〜2018年にはスヌーピーミュージアムでした。
改装後は、今年1月に乃木坂46展が開催されました。
六本木駅から徒歩7分、麻布十番駅から徒歩10分です。
六本木駅からは六本木五丁目交差点を右折すると、鳥居坂に入り、
ウルフギャング・ステーキハウス六本木店を通り過ぎます。
麻布十番駅からは鳥居坂下交差点を右折すると、鳥居坂に入ります。
人通りの無い閑静な住宅街です。
東洋英和女学院中学部・高等部の向かい側にあります。
猛暑日で駅からはとても遠く感じました。
車での来場には最大料金1400円の麻布十番公共駐車場がオススメです。

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道路の前には警備員さんがいます。
植え込みの間の通路をジグザグ上ると、
建物の白い壁に描かれているキービジュアルのロゴマークをスマホで撮影できます。
左側の建物入口に近づくと、女性スタッフさんが3人います。
「何時集合ですか?」と聞かれます。
早過ぎると入館できないのかもしれません。
折り畳みではない日傘は、無料の傘ロッカーに預けます。
ここからは、スマホをカバンから出すことが禁止されます。

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スタッフさんは、館内に80人ぐらいいるように見えます。
男女とも18歳〜30歳ぐらいに見えます。
全員が同じ服装です。
白い半袖Tシャツは、キービジュアがピンク色でプリントされています。
背中にもピンク色でSTAFFのプリント。
右袖には3桁の数字がピンク色で刺繡されています。
スタッフさんの返却漏れ防止の為だと思います。
A5サイズの黒色ポシェットは、キービジュアルがピンク色でプリントされています。
屋外では白いキャップを被っています。
黒スキニーパンツと黒スニーカーは私服です。
髪は後ろにゴムでひとつ結びしています。

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自動ドアの中に入ると、とても涼しい快適な空間になりました。
入口の1箇所にだけ、紙コップで自由に飲めるウォーターサーバーがあります。
ペットボトル・水筒の持ち込みは可能だとミュージアムHPに書かれていますが、
館内にも鳥居坂にも、コンビニや自動販売機がありません。
猛暑の折、飲み物を多めに持参した方がよかったと思いました。
トイレは空いていますが、入場前と退館前にしか行かれない構造です。
トイレの向かい側に10mぐらいの長いソファがありますが、
そこに座ってはいけないと注意されます。
それ以外には、コインロッカー無し、喫煙所無し、など、
コンサート会場や美術館にありそうな設備は何もありません。
館内の冷房設定温度はかなり低く、上着の持参をオススメします。
コンサート会場よりも歩きやすい靴がオススメです。
スマホ禁止なので、腕時計があるとペース配分できます。

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集合時刻は、入場15分前の時刻がデジタルチケットに表示されています。
9:45集合で10:00入場の第1グループから、
18:15集合で18:30入場の第18グループまで、
30分置きに、18のグループに分かれているように見えます。
ひとつの入場グループに50人いるように見えます。
10:00〜13:30申込は、8つのグループで400人、
14:00〜17:30申込は、8つのグループで400人、
18:00〜18:30申込は、2つのグループで100人、
入場者数は、1日で900人。
1ヵ月で2万7千人、東京5ヵ月で13万5千人、が見られる計算になります。
アラフェス国立競技場2daysで14万人に匹敵するぐらい、
難関の倍率だと思いました。

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入場者は、2人組が6〜7割、1人参加が3〜4割のように見えます。
年齢層は、(30代〜50代が中心のコンサート会場よりもやや若く)、
20代〜40代が最も多く見えます。
60代〜70代は目立ちません。
夏休み中の中高生は目立ちません。
お母様と一緒の小学生女子や男子は数人居ます。
男性の方も居ます。
車椅子の方も居ます。

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入場列は、館内で2列に並びます。
スマホ禁止なので、2人組はおしゃべり、1人参加は暇になります。
入場列の右側は、高さ5mありそうな全面ガラス張りです。
壁も床も天井も、真っ白で壮大な空間です。
正面の壁の頭上に、集合ポスターと同じ嵐さんの巨大なビジュアル画像があります。
同じ列に並んでいた1人参加の方が、それをスマホ撮影していたのでしょうか、
スタッフさんに注意されただけでなく、一緒に画像フォルダ削除させられています。
集合時刻になると、2箇所に分かれて本人確認ゲートへの入場が始まります。
デジタルチケットのQRコードをハンドスキャナーにかざし、
会員証を見せ、身分証明書を見せます。
グッズリストとグッズ購入券が入った透明袋を渡されます。
グッズリストは、A3カラーを屏風折りした、計6ページの冊子です。
購入券は、ハガキ四分の一ぐらいの、細長い用紙です。

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展示スペース→スーベニアショップ→フォトブースの順で進みます。
それぞれの出口を通過すると、逆流して入ることはできません。
ジャニーズネットの公式HPには「観覧時間は約1時間」と書いてあります。
しかしながら、急ぎ足で見るのはもったいないです。
ゆっくりじっくり見るべきボリュームがあります。
おそらく一度しか見られないので、しっかりと目に焼き付けます。
お化け屋敷のようなドキドキ感に始まり、
テーマパークのような高揚感を得られます。
えぐちりかさんのアートディレクションが、展示物を引き立ててくれます。

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その幸せ一杯の気持ちのまま、
薄暗い展示スペースから、明るく眩しいスーベニアショップに入ります。
スーベニアショップは、長方形の広いお店です。
壁の頭上に、集合ポスターと同じ嵐さんの巨大なビジュアル画像があります。
その下の壁面には、キービジュアルの緑色やピンク色のグッズを
巨大化したアクリル製オブジェが飾られています。

入口で、スーパーにあるよりは小さめの黒いカゴを、手に持ちます。
コンサート会場のグッズ売場のイメージとは異なり、
沢山の商品が陳列されている中から、自分で取ってカゴに入れます。
スタッフさんが、常に商品を補充しています。
嵐キーホルダー スワロフスキー・クリスタル使用だけは、
商品見本がガラスケースに入っていて、商品カードをカゴに入れて、
レジで商品が出されます。

商品見本が置いてあるものは、触ったり中を見たりできます。
既に始まって1ヵ月間過ぎているので、商品見本が壊れ始めています。
ミニトートバッグ(ディズニー)は、内側マグネットが強力すぎて、
マグネット周囲が破れています。
ビニール傘(SHOGO SEKINE)は、模様のプリントが、
所々、はげてきています。
ポーチ(Daichi Miura)は、濃いグレーの角が擦れて、
なぜかピンク色に変色しています。
営業妨害すみません、、

壁一面に、10箇所ぐらいの会計レジがあります。
同じ物は1人2点まで購入できます。
1人1回のみ会計できます。
入場時にもらう購入券は回収されます。
購入した商品は、無料で、
キービジュアルの緑マークがある白ビニール製ショッパーに入れてもらえます。

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フォトブースでは、
集合ポスターと同じ、山に気球やヘリコプターの、
透明なケースに入ったジオラマが、撮影できます。

集合ポスターの巨大バージョンと、一緒に撮影できます。
スタッフさんが撮ってくれる箇所と、自由に撮れる箇所と、
同じポスターが2箇所あります。

その2箇所の間に、キービジュアルが壁面にあります。
しかし、これは人物を入れ込んで撮影してはいけないと、
スタッフさんに言われます。
撮っている入場者は、スタッフさんに画像フォルダから削除されています。

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これより、以下、展示スペースのネタバレになります。
読まない方がいいと思います。
内容を知らずに初見で観る方が、楽しいです。
私はネタバレを見ずに行きました。

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ネタバレ
ネタバレ
ネタバレ
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レポ【後半】
展示スペースのネタバレはこちら
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972647668&owner_id=5960839
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