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2020年01月18日02:10

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日米安保 第二条になぜ経済政策が入っているのか?

■日米同盟、今後も強化=安保改定60周年で共同発表―両政府
(時事通信社 - 01月17日 23:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5939876

第二条
 締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。


※締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。

その意味と答えは↓

 前半 https://youtu.be/Epcv-XYj1iA

 後半 https://youtu.be/IPK0jvFIGcY

この動画の中で佐藤健志氏は面白い事を言ってる。

日本語敗戦後に戦勝国であるアメリカから敗戦国に向けての返済しなくてよい戦後復興費の金が日本に送られているが、なぜか一部が途中から利子付で返済する事になり、この借金の返済が終了したのが、オイルショック発生の前年。

そして、1950年代に日本は経済成長のために世界銀行(アメリカ)から、莫大な借金をして、その金を国内のインフラ整備を中心に使った。東海道新幹線などの原資はこの借金である。そして、この借金の返済が終了したのが、1990年(平成2年)である。

ドル建ての海外からの借金は、明らかに日本の借金と言っていい。その借金がバブル崩壊やオイルショックの前年に返済終了してるってのは偶然かな?

戦後の日本ってのは、家畜牧場のような印象だな。



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